今回は2020年9月10日にDLC4が配信されて有料コンテンツ第1弾は終了し、発売から1周年を迎え一区切りがついたようなので、これまでのボダラン3を振り返り&これからの追加要素やイベントを考察しつつ紹介して行きます。
これまでのボダラン3を振り返る+今後のアップデートについて
公式情報など
・公式サイト(日本版)https://borderlands.com/ja-JP/
これまでのボダラン3を振り返る
ここでは発売からこれまでのシステムや仕様、アップデートされていったものなどの流れや、それまでのキャラの立ち位置などを振り返ると言ったものです。
キャラの立ち位置に関してはあくまで自分が感じたものですので多少の違いがあると思われます。
発売直後(2019年9月)
・ゲーム全般について
発売直後で自分が思ったのはバランス崩壊&バグまみれと金庫が少なすぎると言った、問題が山積みと言った感じで、世間の評判も決して宜しくないと言ったものでした。
アイテムを収集するゲームなのに金庫の容量は50と非常に少なく、ストーリー攻略中やマルチプレイ時には高確率でゲーム進行不能バグや、NPCが動かなくなるなどが発生、それ以外にも多数のバグが所々発生するようなゲームでした。
世間ではAPEXやフォトナなどのFPSが流行っていたというのもあり、散々な状態でスタートしたというのが個人的感想です。
・キャラの立ち位置など
アマーラとフラックは安定した火力と生命線を所持しており、安定した強さを保ったまま今に至ります。
発売直後はモズのバランスがとにかくぶっ壊れており、ポーセリン、ヘックスなどを使用した破壊の手段ビルドのム無限グレネードモズが狂っているレベルで最強でした。後にこれが引き金となり超下方修正を受けモズは当分の間最弱時代を行くことに。
ゼインは発売直後からしばらく最弱キャラとして判子を押されたキャラで、最強聖別者能力であるSENTEクリオ50%の時代だったがそれでも非常に火力が糞過ぎてメイヘムではまともに敵が倒せないレベル。かろうじて行けるとしたらドローン+クローンビルドだが耐久性があまりにも低くなることからどう転んでも最弱キャラと言うことに。
・倉庫キャラ大量量産
ゲームが発売されて、ゲームをクリアして一通り遊んだ後に自分が死に物狂いで狂っていたようにやっていたもの。
金庫の数が修正されずあまりにもハクスラとは真逆の倉庫の少なさから、倉庫用のキャラを20体ほどあほみたいに作成し全キャラサンクチュアリまで進めた状態のマラソンを余儀なくされた。
ハロウィンイベント血の収穫祭(2019年11月)
・初の大型イベント開催
発売してしばらくし、最初の大型期間限定イベントである血の収穫祭が始まり、大きくゲームバランスが変わる。
主にここでしか手に入らないテラー系聖別者能力がドロップするようになり、これらの装備を入手することで、この直後に配信されるテイクダウンの攻略難易度が大きく変わることになる、主に強力だったのはテラーによる弾薬回復。
・キャラの立ち位置など
弾薬回復手段が手に入ったことにより、アマーラとフラックが頭抜いて最強になる。モズは火力も出せずブラッドレターによる火力を補強しても今度は耐久があまりにも紙装甲すぎて完全にお役御免状態に。
ゼインは代わりにバリアと言う最強の防御手段を持っているものの、火力はモズと同等レベルの低さでメイヘム3ではまともに敵が倒せない状態に。
DLC1配信+テイクダウン+レベル53解放(2019/11月~2020/2月)
・モクシィのハンサムジャックポットが配信
ここで最初のテイクダウンと初のDLC1のハンサムジャックポットが配信され、その後に初のレベルキャップが解放され53までレベルが上げられるように。
システム面では金庫の容量が300まで増えることに。そして同時にメイヘム4が解禁されることに。
この辺りで武器のバランスが一気に変わり、これまでのワールド品とは異なりかなり尖ったものが出現することに、これまで火力がゴミレベルだったモズとゼインにもやっと光が微妙に差し、イオンキャノンを始めとした全キャラ共通で使用してもヤバい破壊力の武器が登場してくることに。
しかしテイクダウンに関しては最初はマルチ仕様のみだったのでソロクリアできる人はごく僅かで、あまりにも難易度が高すぎて自分もマルチなどで協力をしてもらいやっとクリアできるレベルでした。
またメイヘム4ソロクリア動画により、リカージョンやブレスト、アンフォーギブンなどの一部の武器を使用した小技が話題に、今後の最強武器候補として挙げられることになる。
・キャラの立ち位置に関して
このタイミングでDLC産武器とメイヘム4産装備が出現し、飛びぬけてドライバーアマーラが驚愕のぶっ壊れになる。
次点で相変わらずソロに定評のあるフラック、耐久性だけは神なゼインと、火力はある程度確保は出来たが耐久は紙なモズと続く。この辺りからモズの耐久に関して問題視されるようになり徐々に上方修正されて行く。
またこの頃に聖別者の調整が入りゼインのメインでもあるSENTEのクリオダメが100%に引き上げされ、毛が生えた程度には強化される。
・レベルキャップ解放について
ここで初のレベルキャップ解放が行われるが、これと同時にこれまで所持していたレベル50産武器が相対的に頭一つ抜けて弱体化するという結果に。テラー武器などは掘りなおすことができないので使用する機会が減ることに、これによりレベル53武器掘りを1からやり直す羽目になり、わい悶絶する。
今後もレベルキャップが解放されるたびにこれをやるという絶望と使命感の瀬戸際で戦うことに。
DLC2配信(2020/3月~)一部の武器強化
この辺りからある程度ゲーム性がおちついて、バグなども致命的な物もあらかた修正されるが、それでも細かいバグはまだ多い、DLC2の愛と銃と触手をぶっ放せが配信されると同時にレベルが57まで開放される。
・DLC2の愛と銃と触手をぶっ放せが配信
システム面ではムービースキップ機能も追加され、またテイクダウンもあまりの難易度の高さからソロ仕様とマルチ仕様を分ける仕様に変更し、クリアがある程度容易となる。
・メイヘム2.0に向けた武器超強化&DLC2武器無双
DLC2が配信され少し後にメイヘム2.0に備えた調整が入り、一部の武器がぶっ壊れで異常な上方修正を食らい、メイヘム4までしかない環境では異常レベルでメイヘム4の敵に対しても過剰火力となっており、全キャラ無双状態に。
筆頭となっているのはロブ、クラタカウ、シックル、ヘルショック、などのワールド品が特に異常な火力に修正されており、マルチプレイしてもこれらの武器しか使用しないレベルでみんな使っていました。テイクダウンやスローターも楽々クリアできるくらい強く、最高難易度のクリア者が最も多かった時代ともいえる。
またDLC2の武器もメイヘム2.0が来る前まではかなり強く、アナーキーを筆頭に第7感、透視能力なども非常に強力だったが、メイヘム2.0が配信後はやや相対的に弱体するもメイヘム10でギリギリ戦えるほどには強い。
レベルキャップが解放されるたびにこれらの武器は今も最前線で戦えるポテンシャルがあります(下方修正さえ食らわなければ)
・2度目のレベルキャップ解放57まで
DLC2が配信されると同時に以前のレベルキャップ解放と同じように57レベルまでの武器が入手可能になり、これまでの武器はお役御免と共に地獄の掘り直し作業を味わうことに。
またスキルポイントが56ポイントになったことにより、スキルツリーの最下層スキルが2種獲得できるようになり、ビルドの幅が一気に広がる。
メイヘム2.0配信(2020/4月~)
ボダラン3を語る上では絶対に外せない大型アップデートで、ゲームバランスが180度変わってしまったもの。
・メイヘム2.0実装
主にメイヘムレベルが一気に10まで開放され、武器ドロップ時のメイヘムのレベルにより武器の性能も変化するようになり、これまでメイヘムモード時はランダムMODが追加されておりリロールする際はゲーム終了などをしなければいけなかったが、メニューにメイヘムモードのUIが追加され、銃のダメージ減少系などを無くし特殊なメイヘムMODが難易度別で追加され、好きな時にリロール出来るようになった。
この仕様変化により、これまで所持していた武器のすべてが使い物にならなくなり、これ以降はメイヘム10で武器を掘ることが前提になった。
・ボーダーランズ・サイエンス配信
そしてミニゲームのボーダーランズ・サイエンスが唐突に配信され、ブーストアイテム機能が追加される。
ミニゲームを繰り返しクリアし、貯まったポイントでブーストを掛けるというシステムである。
しかし武器掘りマラソンはゲーム終了を繰り返すので、実用性は非常に薄くやや残念なシステム、ミニゲームはそれなりに遊びました。
・キャラの立ち位置など
この辺りからモズがモリモリと上方修正が行われ、生存スキルを中心にどんどん強化され、DLC2のAFが非常にモズと相性が良い+凶悪性能だったため、ゼインと強さが逆転気味に。
自分はこの辺りからメインの使用キャラをアマーラからモズにシフトチェンジし、白兵戦でオラオラやってました。
またメイヘム6以降で専用のレジェンダリー武器が登場し、カオサン、サンドホーク、モナークバックバーナーなど猛威を振るう武器が登場する。
カルテルの報復(2020/4月)
メイヘム2.0が配信されしばらくしてから第2弾の期間限定大型イベントのカルテルの報復が配信される。個人的に結構衝撃的な調整が入り、バランスが一気に変わった期間。
またスナイパーと重火器の弾薬最大数のSDUが2段階拡張され、
・カルテルの報復
11月に配信されたハロウィンイベント同様にミッションをこなして限定アイテムを入手し、ここでしか手に入らない、限定のレジェンダリーも登場する。
また配信と同時に新聖別者能力も加わり相対的に全キャラが強化され、ここでドロップするO.P.Qシステムとイエローケーキがとてつもない火力を誇り、全武器を余裕でブッコ抜くという事態に。
イエローケーキはその後下方修正が入るが、O.P.Qシステムはそのままだったので全キャラのほぼ最強武器になる。
・キャラの立ち位置について
ここで一気にキャラの強さバランスがひっくり返るんじゃないかと言うくらいモズとゼインが超強化されることに、主な原因はカルテルの報復からアップデート調整の入った新聖別者能力のモズ+ゼインと相性のいい強力な物が追加されたため。
モズは自己ライフ50%以下で150%レデュダメ追加がとにかく強く、ブラッドレターによるライフ減少やデスレス、シンレッドラインなどを使用することにより常時発動可能になり、アマーラの1歩手前くらいまで火力が強化されることに。モズの暗黒時代を完全に脱出した瞬間である。
ゼインはスキル中武器ダメ200%が追加され、これまで100%クリオが限界だったものが一気に強化されるものの、このスキルはフェイドフラックのビルドでも使用できるので、フラックも一緒に強化されてしまい、結局アマーラ以外の3人が恩恵を受けることになり、ゼインはかろうじてメイヘム10の敵を倒せるようになるが、戦闘不能になった場合はスキルが切れるのでセカンドウィンドを獲得するのが困難に。
フラックはアマーラと並ぶレベルで火力が補強され(ラックビルド以外)メイヘム10の敵は楽々倒せるようになるが若干耐久力に難あり、アマーラは吸収が常時あるので耐久面は心配ないがセカンドウィンドからの復帰がやや難しい。
結局これ以降のキャラの強さに関してはアマーラ≒フラック>モズ>ゼインと言った感じになる、と言っても以前のように敵がまともに倒せないレベルではなくゼインも何とか進めるレベルで強化されているので、キャラの特徴がある程度残った状態で火力が底上げされた感じである。
DLC3血だらけの懸賞金をつかめ、テイクダウン第2弾の配信(2020/6月)
ここで新しく追加された第2弾のテイクダウンとDLC3の血だらけの懸賞金をつかめが追加されることに、そしてレベルが60まで開放される。
・DLC3、血だらけの懸賞金をつかめが配信
DLC2から3か月たってから配信されメイヘム2.0以降の初DLCとなる。
おもに武器を中心として各キャラと相性のいい武器が大量に配信され、最強装備候補になりうる武器が多数あるが、新クラスMODは無いので完全に武器による強化をメインとしているDLC。
・テイクダウン第2弾、反逆のガーディアンを倒せ
実装直後は異常なまでの雑魚敵のライフが高いことから完全に一部の人や、カットパースなどを使用しないとクリアできないレベルの難易度のコンテンツになっており、カルテルで入手した武器でさえ倒すのに非常に時間がかかる&弾が持たないと言った事態が続発。自分も速攻で投げました。
後に敵のライフと高メイヘムレベルのライフに下方修正が入るが、穴による即死を含めクリスタルによる拘束など面倒なギミックが多い+ボスの吹っ飛ばしや即死攻撃などクリアするのは非常に面倒なコンテンツとなる。そのわりに目立った武器はそこまで強力な物はなく、やや自己満的な物となる。
・キャラの事情や立ち位置など
キャラの強さのポジションはカルテル以降から依然変わらず武器による強化が基本となる。
もちろんレベルキャップが解放されたので地獄の掘り作業は相変わらずで、掘る箇所やMAP、武器などは以前より増えているので非常に集めるのがどんどん困難になっていく。
DLC4、サイコ・クリーグのカオスな脳内で大暴れ!(2020/9月~現在)
有料DLCのサイコ・クリーグのカオスな脳内で大暴れ!が2020年9月10日に配信され、有料DLC第1弾の最後のコンテンツとなり、発売されてから丁度1周年が経つ。また同時にレベルキャップが一気に5上がり、一気に武器の性能が再びがらりと変わることに。
・DLC4、サイコ・クリーグのカオスな脳内で大暴れ!が配信
今回のDLCは1年のラストとなる最終調整と、キャラのビルドの幅を広げるようなものが中心で、これと言ってヤバいレベルで凶悪な装備品は少なく、レジェンダリーの種類もDLC3に比べると少なく、ややボリューム不足感がある。
・新クラスMODについて
新クラスMODも全キャラ1つ追加されるもののやや今一つな物が多く、フラックのラックビルドで使えるMODがやや使い方次第で強力と言った感じであるが、元々フェイドビルドも非常に強かったのでバランスを取ったと言ったところ、グレネードを使うので超多段ヒットや足止め用、金稼ぎなど色々用途はある。
他の3人は以前アマーラはドライバーかフェーズが強く、モズはグリーンモンスターかブラッドレター、サッパーと幅広いものが多く、ゼインはシーイングほぼ1択となるのでゼインとアマーラの選択肢を増やしてくれと言ったところ。
・武器の微調整
また8月から9月にかけて一部の投射物系などの武器威力が上方修正され、若干使いやすいものが増える。
その後もヘルウォーカー、カオス、ブレスオブデスなど基礎威力が上がり単純に使いやすいものが増えた感じだが、DLC2~3武器やメイヘム6以降武器が相変わらず強いので、これらを入手しておけば大体何とかなるというのが現状、この調整により通常ワールド品でもある程度メイヘム10でも戦える選択肢が増える。
またピストル、ショットガン、アサルトライフル、サブマシンガン、ロストルートのSDUが2段階づつ追加され、弾切れ問題が若干緩和される。
ここでも同時に65武器掘りをすることになり、前回のレベル60と比較すると30%~40%ほど一気に武器の性能が上がり、57武器でブイブイ言わせてたカルテル装備が辛うじて息をしている状態に。
・キャラの立ち位置や強さなど
ここまでで1年分の振り返りは以上となりますが9月~現在のキャラの強さに関してはこんな感じが個人的な感想です。
・アマーラ
複数エレメンタル武器+グラスブ空撃ちによる常時吸収+アクションスキル後の威力強化が非常に強力で、ゲーム発売当時から弱かった時期が無いほどに強いキャラだが、ビルドに幅が無くグラスブビルドから代わり映えしないのもある。
弾薬の減りは早いものの戦闘速度に関してはキリングマシーン。
・フラック
こちらもアマーラ同様に最強時代を通ってきたキャラで、戦い方や使用する武器は違えど全部位に対するクリティカルによる超ダメージが非常に強いが、ややプレイヤースキルに依存している部分もあり、吸収手段が少ないので耐久性にやや問題あり。
クラススキルが強力なためどのクラスMODを使用しても万能に戦え、アクションスキルも3種とも専用聖別者能力も使い勝手が良く何でも戦える万能キャラ、ペットによる復活が一番の魅力。
・モズ
発売当初の超最強時代を抜けて地獄の最弱時代を得て、再びアマーラやフラックに並ぶレベルに火力や耐久面や吸収できるビルドがあり、スキル使用無しで比べるなら白兵戦最強キャラとなりえる性能。ダウン時の火力が高いので復帰は非常に楽。
新聖別者のレデュ150%により再び白兵戦ソルジャーになったキャラ、アイアンベアは強化はされたものの相変わらずの性能と使い勝手。
・ゼイン
現状一番残念な状態のキャラで、発売当初から最強になることが無いキャラだが、全方位バリアによる死ににくさだけは全キャラ中最強だが、代わりに火力をやや犠牲にしているキャラで他の3人に比べるとやや火力不足で、メイヘム10ではしっかりと聖別者厳選しないとボスはまともに倒せない(スキル中200%武器ダメ)
シーイング+無限バリアが鉄板となっているキャラで、動かない場面やボス戦はクローン+バリアが強く、ストーリー攻略やテイクダウンなど動き回る場合はSENTE+バリア構成が理想だが、スキルの降り直しがいつでも自由にできるわけではないので、ここが最大の難点となっている。
今後のボダラン3について
以上でこれまでの過去を振り返った個人的な感想を綴ったものになりますが、振り返りが非常に長くなりましたが今回の記事ではこちらが本編みたいなものです。
・公式の放送
今後の展開については公式のこちらの動画から確認ができます。
この生放送で上げられたのは主に以下の通り。
・X Box Series PS5対応
PS4からPS5などデータの移行にも対応している(Xboxも同様)これによりPS5を購入する予定で考えています。
・縦画面分割プレイ、4人プレイ対応
画面分割プレイは今までは2人までで、横画面分割のみだったが縦画面分割が選択できるようになり、4画面分割も今後対応するとのこと。
対応順番はXbox Series PS5 Xbox One PS4の順番に対応することになっている。
・有料DLC第2弾の追加
こちらも動画内で一瞬だが今年末から新しい有料DLC第2弾を発表するとのことです。
・新スキルツリー&アクティブスキルの追加
最初に追加されるのはフラックからで、新スキルのグラビティスネア、ペットのローダー系、ツリーの内容は生存系スキルが中心と公言されている。
また他の3人についても一瞬だが新アクションスキルを確認することができる。スキルツリーに関してはまだ不明。
・アマーラのアクションスキルは近接攻撃
両手を合唱後、目の前の敵をぶん殴るアクションスキル。
これはスキルツリーは完全に近接特化な感じがするが、どうなることやら。近接ビルドをさらに伸ばせるという事なら可能性はワンチャンあるかもしれない。
・ゼインのアクションスキルはローダー召喚
ゼインのスキルは前方に小さめのアイアンベアの様なロボを召喚するアクションスキルとなっている。
一応ドローン系のSENTEと似ている感じではあるが、スキル維持というのは変わらなそうである。一番伸びしろが少なそうで、ビルド幅がこれで広がるのかと言うとまだ何とも言えない状態である。
スキルツリーは火力特化やクリティカル関連の物があると嬉しいと言ったところ。
・モズのアクションスキルは非召喚でアイアンベアによる射撃
いわゆるアマーラの様な正面方向にアイアンベアが範囲射撃するというもの。
これで今まで一々乗ってから降りると言ったような作業がいらない白兵戦特化のビルド+アクションスキル後の聖別者などが組めると想定。
スキルツリーはアクションスキルが白兵戦に特化しているので、火力特化な物があると嬉しいと言ったところ。
・今後配信される新イベント?
またこちらもほんの一瞬ですが動画内で期間限定か第2弾のDLCかは分かりませんが、新コンテンツの模様が見られます。
タイリーンとトロイが騒いでいるのでこれにちなんだものか、DLC事体がサンクチュアリからの派生イベントなので生きてても何の不思議もないですが、次のコンテンツが気になる所。
まとめやら感想
・今後に関して
ゲームのアップデートに関しては紫スキルツリーは最初はフラックからですが4人とも追加されるのは確実で、それに伴いLV上限もさらに引きあがるので、ピンポイントで上方修正された武器や強力な武器のみを入手していくのが無難かと思います。
新イベントに関してはまだ謎が多いので続報に期待という事です、新DLC第2弾はまた3か月おきに配信されると思われるので、シーズンパスが発売したら即買いの予定でいます。
・新規プラットフォーム参入について
今後のアップデートによりPS5とXbox Seriesに対応するとのことですが、結局対応順番はPS4が最後なので、この際PS5を買ってもいいかなと思っています。
マルチプレイに関しては画面分割技くらいしか使わないので特にあまり関心は無いが、4人集まればワイワイできるかもしれない。
横画面に関しては非常に見辛かったので純粋に縦はうれしいと感じました。
・まとめ
長くなりましたが、まとめると発売直後である世間の散々な風評被害の暗黒時代に比べれば、今は色々倉庫や装備の種類が激増しており、バグゲーと言われてた度重なるバグもかなり修正されており、逆に新規で参入するなら今が面白いと個人的には感じています、がオンラインの仕様に関しては初期の頃のままでマッチング帯がメイヘム拡張によりさらに人口がばらけて非常にマッチングしにくい&まともに回ってくれるプレイヤーがいないのも事実である。
これからもLV上限が上がったりして、アイテムの集め直しを余儀なくされますが、一区切りついた今ならシーズンパスと一緒に購入すれば現在の状態で一通り遊べます。
・最後に
ここまでしっかり読んでくださった方々に感謝です、こんな時代があったなぁ的な感じでしんみりと読んでいただき、自分も色々考えながらこんな時代があり懐かしかったなぁとか思っていました。今後もプレイを継続する予定でいますので、頑張ります。
ちなみに1周年たった今、今作品の点数を付けるとしたら、自分は9点を付けることにしました。
色々と快適になり、なんだかんだでそれなりにバランスも少しづつ落ち着いてきたので、良ゲーに進化しつつある作品ですが、オンラインのマッチングに関して言うとこれだけが現状残念と言ったところ。変なプレイヤーしかおらず、マッチングしても高確率でキックされるか、切断されるのが普通です。ソロゲーと言う視点で見ればかなり面白い作品ですが、今後人口が増えたらいいなと思っています。