今回は本日から新しく始まった七英雄イベントの、ノエル襲来とガチャで排出されるSSノエルの紹介などをしていきます。
SSノエルについて
はっきり言うと説明いらずで見ただけで分かるやばさ、間違いなく大剣キャラの最強アタッカーと断言できます。
全てにおいて超性能、技のバランス、アビリティ構成、スタイル補正値。
これ以上のキャラがいるのかというレベルでパーフェクト超人です。
まず一から説明させてもらうと
その1、スタイルレベル1からスタイル補正値が異常
そのままです他のSSキャラの腕力はレベル1でも30~38%前後なのに対しレベル1で42%というぶっ壊れ、スタイル上昇時の固定値も38時で+10と高く、素早さも33%と体術キャラや並みに高い。
その2、技の選択肢が広すぎる、Sスタイルはコスト12のSS技も所持
覚醒後は毎ターン撃てる返し切りと威力Bの標準性能な無無剣、全体攻撃の月影(ほぼおまけ)
継承からはマヒのみね打ち、コストと威力面で優秀なデバフ技の逆風の太刀、SS技で最もコストも12と優秀なベアクラッシュと技の選択肢の幅がかなり広い。
おすすめは覚醒後コスト5になる逆風の太刀。
その3、アビリティは攻防バランス型。
まずはテンションアップⅣ、これはアタッカーを名乗るうえでの必須アビリティ。
自己回復は単純に耐久性が高まり回復手段が厳しいゲームなので有能アビリティ。
腕力アップは撃破時なので対雑魚戦用だが腕力上昇キャラは貴重なのでさらにアタッカーとしての優秀さが分かる。
どれも発動率はそこそこあるので満タン時○○などの死にアビリティが無いだけでも超有能キャラである、デメリットとしては新規参入キャラなので全プレイヤー共通で入手しても1から育てなくてはいけないというところ、しかしそれを見越しても見ただけで分かるレベルで強すぎる構成である。
またイベント終了後でも通常ガチャに追加され常設キャラになるようで、無理に頑張る必要はないと考えられる。
ノエル襲来について
今回の七英雄イベントのノエルですが、スービエの時とは違いかなり難易度は高い。
予想通りスービエ同様ラウンド11からは第2形態になりBGM変化&斬耐性必須。
・ラウンド1~5
特に気にする必要はない新規勢でもない限り特に詰まることはない。
・ラウンド6~10
そこそこ攻撃力が上がり赤竜破が1ターンで2回飛んでくると結構痛いレベル。HP300以上でも打撃耐性が低いと運次第では負ける可能性あり。
・ラウンド11~15
第2形態になり打撃攻撃から斬撃攻撃変更。
攻撃力は結構高くなり斬耐性がマイナスだとHP500以上でも単体攻撃で普通に死ねる。
赤竜破は使わないが代わりにかまいたちと月影と全体攻撃の種類が変わる。
・ラウンド16以降は難易度が激化
スービエの時はノーミスで16~20ラウンドを攻略できましたが、今回は16から全滅。16からは一気に難易度が上昇したのを感じる、かまいたちや月影の使用率がかなり高い。
またスービエの時の二段突きのような耐性ありでも単体即死級の流し切りも使ってくるのでパリィ戦法も必要になってくる。耐性が無いキャラは音速剣でも即死レベル。
月影は耐性ありでも200近く食らい1ターンで2回飛んでくることもあり、HP700代でもほぼ運ゲー。
この時の編成は限定ポルカSS、アザミSS、アルカイザーSS、限定ソフィアS、限定キャットSのパリィ戦法だがあまりにもきつい。
16で1回全滅するが17は1発クリア。18はかなり無理ゲー、全体攻撃の使用率が高すぎてスペキュから鳳天舞に切り替えるもあまり効果はなく、アザミとアルカイザーはHP700到達しているが純粋に育成不足を感じる。限界突破するか戦闘力30000でもかなり厳しいと思われる。
一応全員スタイルレベルは30だがそろそろ限界突破しないと厳しいかもしれない。