今回は2018年のTGSで公開されたDEEMO –Reborn–ですが、ずっと発売日が春のまま未定のままでしたが、ついに2019年のTGSで発売日が2019年11月21日に決定し色々な情報も公開されましたので紹介。
Deemoとは?
これを聞いてスマホを持っている人なら何かしら聞いたことはあるのでないでしょうか?
この作品は買い切り型の有料アプリで、リリースされてから数年たちますがいまだにトップセールスランキングに並んでおり知らない人はいないぐらい有名な音ゲーになります、自分もいまだにプレイしている神音ゲーです。
今回紹介するDEEMO–Reborn–はPS4版&VR版
今回紹介するのはこのDeemoの3DリメイクされたPS4版が2018年のTGSで紹介されていましたが、全然進展がなく1年近く発売日が未定のままでしたが。
今回情報が新しく追加されてきたので紹介していきます。
・今回新しく配信された最新トレーラー
公式サイト https://unties.com/files/37/deemoreborn_jp/index.html
・去年の2018年のTGSで公開されたトレーラー
こちらの動画は去年のことなので2019年春予定となっていますが、ずっと気になってた矢先にに今回の情報が飛び込んできまして、歓喜です。
主題歌はギルティクラウン、サイコパス、カバネリなどでおなじみのアーティストのEGOISTなので個人的にもかなりうれしいです。
アプリ版との違い
アプリは直接画面をタッチし感覚的にできましたが、なかなかこれは難しそうです。
ゲーム画面を見る限りPS4版は6ボタンでパッドプレイとなっており、ボタン配置はポップンミュージックなどのCS版と同じとなっています。
この設定でレベル10のノーツ数1300以上とか、かなり死ねるんじゃないかと思える難易度に見えます(11~12はほぼ無理ゲーぽそうな予感)
DJMAXに並ぶ勢いの難易度そうです、この配置で現段階最強曲筆頭のレベル12のMarigoldとか出てきたらどれだけの人がクリアできるんだろうかという疑問である。
・曲は追加課金の買い切り型
追加曲に関しては他の機種同様追加で課金し曲パックを購入するもの、それでも初期で60曲以上あるようなので、ボリュームとしては十分です。
TVモードについて
元々ピアノを題材にしているだけあり、3Dリメイクされていると非常にノスタルジアに似ていますが、個人的にはDeemoのほうが出来がいいんじゃないかと思います。
アプリ版Deemoがリリースされたときの初期バージョンの最終曲のMagnolia相変わらずいつ聞いてもいい曲です。
VRモードについて
プレイモードはTVモードとVRモードがあるようですがVRはモーションコントローラーを使うので慣れないと感度が微妙そうな感じがします。
©2019 Rayark Inc. DEEMO -Reborn-Ⓡ
感想など
一言で言うならとりあえず今のところ即買い候補です。3か月後なのでそれまでどうしようかと言ったところ。
久しぶりのアプリ以外のCS音ゲーなので、かなりワクワクしています。