今回は前回の風車小屋の周辺が終わり、次はモンゾーラ島各地の修復をしていこうと思うのでこちらの紹介をしていこう。
またそれ以外にからっぽ島で適当に作った建造物や修復物、引っ越ししたものも一緒に紹介してみようとおもう。
モンゾーラ各地の修復
まずは港から修復
今回まず最初に直していくのはまずは島の入り口となる港から、ここを修復しないと毎回島に入った時のボロボロ感のおかげで開拓していない感がするのでここを直していくことにする。
まずは最初に船で島に来た時の状態から
枠も途中で壊れておりヒビ床が使われているのでこれを入れ替えていくことにし、辺りに散らばっている道具はそのままにしておき木箱だけ新しいのに置き換えておく。
そして開拓感を出すには入り口当たりの泥を全部草原に入れ替えが必要だと感じ、全部入れ替えていく、枯れ木もブナに植えなおして草類を自然に散らせていく。
そして最終的に完成したのがこちらである。
これで島に入った時のオンボロ感が消えることになり開拓感を出すことができ修復完了。製作時間は30分ほど。
ハーゴン教団の教会
これで島の入り口と風車小屋近辺が終わったので次に修復するのは教団の教会を直すことにする。
こちらもまずは最初に訪れた時の状態から。
泥と枯れた作物、枯れ木や崩れた石床などが目立ち、これらの修復をすることに。屋根の後ろ側も崩壊しているのでこちらも内装と一緒に直していくことに。
水路はドロ水からきれいな水に流しなおし、そこの部分も石床で張り直し、周辺の作物も入れ替えをし、柵も直すことに。あとはいつも通り周りの泥を草原に入れ替える作業。
最終的に修復したときの状態がこちら、製作時間は2時間ほど。
最初の時とはかなり印象が変わり清々しい雰囲気になりました、結構見栄え的にもいいのでこの建物部分は設計図化し引っ越しをすることにする。
からっぽ島の建築
今回モンゾーラで修復するのはこの港とハーゴン教団の教会の2つだけだが、代わりにからっぽ島で適当に作ったのがこちら。まずは引っ越しした物から。
・ハーゴン教団の教会
ハーゴン教団の教会を修復したものを設計図にして、土台だけ作ってもらい、2階部分から上は設計図を外して適当に自分で調整したもの。屋根のサイズや丸太の配置が微妙にオリジナルとは違う。
段差もそのまま利用し凹凸が出るようにやや整地されていない場所に引っ越し。
飛び出たブロックは削り周りに一体化させる。
最終的にはこうなった。水路部分はストーリーで作る川と連結しそのまま使用。建物だけ欲しかったので周辺の作物類や草ブロックはとりあえず保留。
・巨大樹
こちらもモンゾーラの巨大樹を設計図化し2段目まで作成し、やや低めに作り幹部分をやや太く手直ししたもの。上の部分はまだ考えていない。
普通にオリジナル同様スギの葉で上部分を作成するとおかしくなりそうなので、このままの状態で使用する場所にするか大木にするかは考え中。
・適当に作ったお豆腐
葉っぱと命の原木が多少余っていたので命の原木ハウスを作る。相変わらずセンスの無さがやばいと実感する。
・しろじいの神殿修復
今回のからっぽ島での作業はこれがほぼメイン。
しろじいが可哀想なので拠点を修復してあげることに。
まずは毎度恒例の初期状態。
これが入り口近辺と頂上の状態であるレンガと赤岩が混じり崩れたブロックもちらほら見かける状態。
そして神殿と言うにはあまりにも寂しい広さと周りの登山道の不便さよ。
今回は修復ついでにこれらの改善も施そうと思う。
具体的には周りの登山用の道を潰し入り口近辺から一気に登れる大階段を作るというもの、そして各周囲を広めに削り、敷地を広くし高くブロックを積みなおしをしようと思う。
これが最初の神殿前の登山道の部分、ここに大階段を作成予定地とする。
そしてかれこれ3時間ほどで作り上げたのがこちら。
こちらが頂上、レンガブロックを敷きなおし、周辺を多少削り壁を作成、やや神殿っぽくなった。
そしてこっちが入り口近辺
こちらもやや広めに削り、ブロックを積みなおすことで広々空間を多少作る。
そしてこれが今回新しく作成した大階段となる
完全に入り口部分まで突き抜けた状態で作り、徒歩でもショートカットが出来るようにした。これでしろじいもややにっこりのはず。
感想
今回は各地の細かいものとからっぽ島での作業がメインでしたが、次回は風車小屋の次に時間がかかるであろう、壊れた教会の修復を考えております、多分これがモンゾーラでのメイン修復はラストになると思われますのでその後からはオッカムルに移ろうと思います。