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ドラクエビルダーズ2

[DQビルダーズ2]ビルダーズ2のプレイ日記その1、モンゾーラ後のからっぽ島編

投稿日:2018-12-25 更新日:

今回はある程度プレイし、色々とまとまったので自分のプレイ内容と豆腐建設の流れをなどを紹介。

モンゾーラ島を終わってからのからっぽ島の開拓編

最初の開拓

まずはモンゾーラ島が終わってから、からっぽ島に帰還してから川を作り、最初の開拓場所は川より少し離れた場所のやや石板と滝の中間あたりの場所。

この作品では拠点のワープ場所を移動できないので出来るだけ石板に近いところのほうがいいと判断し、このポイントとなった。画像の左下が石板の位置となる。

 

最初の拠点と豆腐ハウス

まずは最初みんなが作るであろうからっぽ島最初の自作の家であるであろうポイント。

最初はゲームを一気に進めようか、しばらくからっぽ島で建設を進めるかで悩んだが、とりあえず金属が欲しいと思ったので、ストーリーを進めるために最初の拠点は豆腐ハウスに決定。

 

整地して建てる派?そのまま建てる派?

そして誰もがこの手のゲームで最初に悩むのが、家を建てる際に、建てる場所の整地するかしないかであると思う。

自分はどちらかというと地形の自然さを大事にしつつチビチビ建てる派、いわゆる整地しない派である。もちろん見た目重視や機能性重視の巨大豆腐ハウスを建造する場合はある程度整地はするが、重要拠点はわりと小さめで複数建てる派である。

とりあえず最初は整地しないでそのまま建てることにして。寝床になるお豆腐の土台をまずは作り、その横にトイレ、そのあとはモンゾーラ島でお持ち帰りしてきたタネ類を植えて畑の作成である。

地形はできるだけ削らずにそのまま使用し、畑部分は水が漏れるのが嫌だったので、そのままではなく1段低く作った。

そして緑を増やすための、だんご作成する素材のこやし集めが全然集まらないのがやばさを感じる、住人が少ないと全然こやしが集まらなくだんごも作れず、ストーリーも進まず八方塞がりである。

しょうがないので素材島から大量の草ブロックをレンガゴテで大量回収し緑を量産した。

こやしは森林だんごのほうに有効活用、こうならないためにもトイレとキッチンの作成はお早めに。

そしてとりあえずしばらく拠点となるであろうメインの場所は作成完了、ここまでに二時間くらい浪費してしまった、まだまだ序盤なので勝手が分かりにくいというのもあったが、大分時間がかかったであろう。

そしてこんな感じになりました、時間がかかった割に雑である、屋根がないお豆腐ハウスの完成。これが自分のセンスの無さだと改めて実感する。

 

第二の機能性拠点の土台作りと整地地獄

まずは一つ目が完成し、次は早々に次の機能性の大型拠点の構図を考え始める

考えたのが農作物の種類はかなりの種類なのでこれくらいの畑と、NPCの挙動をある程度操作しつつ全自動化でき、なおかつ自分の使う本拠点と作業場、収納スペース、一通りの部屋の確保である。

これらを考えて土台を作るだけでほぼ1日かかってしまった。

このゲームはあまりにも必要な部屋の数がとにかく多すぎるので、今後島を攻略後のアイテムなども考えると、開拓するのは恐ろしい作業になりそうだと判断し、時間がある時にまったり改築するためにある程度で断念。(大体これで建築を断念するという)

 

整地後の土台作り

とりあえず構図を考えて土台だけを作った結果こうなった。

畑だけで整地した部分のかなりの量になり、本来本拠地の家で使うスペースがなくなる始末。

そして畑のスペースは作ったものの腐葉土は全然足りないし、タネ不足もかなり深刻である。

畑を1段低くしているのは水を隣の畑から水路で切り分け、大量採集後の水やりの手間を省くために水田と畑を交互に配置するのを考えているが、スペースが圧倒的に足りていない事件。

今後二階建ての畑を考え中。

 

家のほうは最低限の必要な部屋は寝床、大量キッチン、作業場、トイレ、食事テーブルなどである、ストーリーが進むとこれより増える可能性があるが、この辺が鉄板だと思われる。

家は最悪3~4階建てや地下を作れば少ない敷地で大量の部屋を作れるのでこれでいいかなぁと妥協。

 

 

感想、結果ストーリーを進めないと何もできない。

この段階では赤岩も掘れないし整地が進まずひとまずこれはストーリーが進むまで放置することに。

左側に見えるのは本拠地の家の枠組みと部屋割りだけ考えたが、こちらも本来考えてたのより圧倒的にサイズ不足。この段階で木材以外の大型建造をしようとすると痛い目を見ることはよく分かった。

この土台を作ってて欲しいと思ったのは薬草の生産所と大量のキッチンであるが、とりあえず新しい素材も欲しいしこのままストーリーを進める方向性になったのである。

しかし住人が20人同時に住める全自動化した機能性拠点を作ろうとすると、とてつもない時間がかかるような気がしてきたという、わくわく感と絶望感がひしめくこのゲーム、自分が好きなテラリアよりやりこみ度の半端なさを感じた瞬間。

しかしやはりこういう構図などを考えてるときはなんだかんだで、この手のゲームの一番楽しい瞬間である。

 

 

-ドラクエビルダーズ2

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