今回は絶対に知っておきたい自己回復や色々な回復方法の仕方などの紹介、オンラインやDisasterではほぼ必須になるので、報酬減算が気になる人でも使わなくてもいいから知識として知っておく分や携帯しておくのがいい。
そもそもオンラインでは死んだらかなり迷惑になるので、1撃で即死でもしない限り自己回復手段や蘇生アイテムは常に持っておきたい。
色々な回復方法や蘇生方法など
おもな自己回復方法
・フィーダー系を使う
序盤から使え最も一般的な自己回復手段だが、コストとキャパシティも高くあまりお勧めできない回復手段方法。
一番最初から使える手段なのに両方高すぎるせいで、今作品の回復手段やアイテムに対して非常に悪印象を与えている結果になっている。
高難易度で使用するグリーン系は回復が追い付く前に死ぬ可能性もあるので復活後の使用や瀕死時は注意が必要である。
・NP-回復ランドマイン系を使う
コストは5~9と非常に軽く報酬減算も1万以下と非常に経済的。
主な使い方は回復したいときに足元に置いて自分で踏むだけ、設置して起爆するまで0.5秒ほど時間がかかるが、キャパシティの少ないPAギアでも大量に持つことができる。
改は1個で2500回復し複数個所持でき、4000以下のコストと10以下のキャパで使えるので非常にコスパが良く優秀、キャパが開いていたら1個くらい持っておくのがいい。
あらかじめ設置しておくと敵やNPC、他プレイヤーにも反応するので注意が必要。
リブーター系を使う場合セットで横に置いておくと少し感謝されるかもしれない。
・SR-回復ー指向性地雷2型系を使う
直撃すると5000以上回復する超強力&携帯数が最も多い自己回復手段。
コストは10000以下とキャパは15~24とやや多めだが携帯数が4~8個と非常に多い。
・弾数と携帯数の合計回復量を考えればこれ1択。
しかしデメリットが設置してセンサーが展開されるまで3秒ほど時間がかかるという点があり、緊急時に即回復するときにはほぼ使えない代物。弾は貫通+放射状に展開するので回復するときは近接距離で当たる必要がある。
・PR-ヒーラー系を使う
時間回復の範囲系回復、フィーダー系同様コストとキャパシティがやや高め。洞窟系ミッションなどで便利である。
使用すると自分の周りに徐々に回復するフィールドを展開し回復していくが、携帯数のわりにキャパとコストも高く、気軽に使えるものではない。
また瀕死時に使用しても乱戦時や高難易度では回復が間に合わないこともあるので注意が必要。
・BL-ポニエ・トライアンフ(A)
武器枠を1つ消費するが最も気軽にデメリットを気にせず回復できる自己回復手段。
最も回復量とコストを気にせず足元に撃つだけで即時回復できる自己回復武器、弾も55発×2000回復と回復アイテムが出にくい今作ではかなり強力。
主に武器1つで攻略できるミッションで携帯するのに適している、そのため一部のミッションでも非常に強力。
オンラインではリロードが数秒で終わるレールガンやミニガンとの相性が良く、後方支援や遠距離戦が得意な人向け。
・CR-吸着回復グレネードを使う
指向性地雷同様コストと使用回数ではかなり多いが範囲型+時間回復、
回復量や携帯数の多い使い勝手が悪いヒーラーと言った感じである、素直に自分を回復する目的なら無難にヒーラーを使ったほうがいい。主にビーグルや他人に吸着させるくらいにしか使用しない。
どうしても使いたいならリブーターで他人を生き返らせ、一緒にグレネードを吸着させればワンチャンあるかもしれない。しかし放物線での距離感で吸着に失敗すると無駄になるので玄人向けか2Pプレイ用。
蘇生に関して
蘇生に関しては2Pプレイとオンラインでは4回の復活制限があり、ミッション攻略の生命線になるので高難易度では必ず持ち歩いておきたいアイテムだが、非常にキャパがでかい上に使用回数がどれも1回。
通常のリブーター系は3回まで使えるが中途半端な回復量で逆に床ペロ率が高くなるので注意、しかも復活させに近づいたらミイラ取りになる可能性も増える。
じゃあどれが正解なんだと言われると正直分からないと言ったところ、なぜなら他人の装備アイテムが分からないし、自己回復手段をどれくらい持っているかも分からないから。
強いて言うならそもそも死なないような立ち回りをするのが正解。
・PEーアモル量産型&PEープシュケ量産型を使う
そもそも他人に頼らない+自己復活アイテム、キャパシティに余裕があればこれ1択。
わざわざ他人の蘇生アイテム枠を潰させなくて済むし3回の床ペロまでなら他のプレイヤーの手間を増やさなくて済む。
しかし中途半端な回復量なので高難易度では即床ペロする場合もある、自己回復手段は必ずセットで持ち歩いておきたい。
・不正クイックリブーターⅢ~Ⅴ
最も安全にその場で複数の他人を600m範囲で蘇生できるアイテム。
消費キャパは少々多いが3000以内の低コストで超範囲複数人復活できるので、3人以上のプレイヤーが床ペロしたときに使用すればリブーター系より高い効果が期待できるので、個人的にジェットダイバー以外で蘇生アイテムを持っていくならこちら1択。
・リブーター+クイック・リブーター×2~3個系
キャパが軽く複数回使用できるが、回復量が中途半端+効果範囲が10mと死体まで接近の必要があるがキャパと蘇生回数を考えるとこちらが優秀。
使用するなら洞窟系のミッションや、横飛行しながら攻撃が出来るジェットダイバーが良い。
状況にもよるが蘇生させに行くなら敵を先に倒したほうがいい場合もあるので、個人的にはジェットダイバー以外使用する機会はほぼ無いかと思われる。緊急時の復活回数0の場合に使う時くらいである。
回復+蘇生特化を考慮したPAギアごとの編成
他のアイテムやビーグルなどを使わない場合で回復と蘇生を考慮した個人的おすすめの編成を各PAギア別に紹介。
PAギア横の数値はキャパシティ数。
トルーパー120(消費キャパ119)
・NP-ランドマイン改×2
・NP-ランドマイン改×3
・SR-回復ー指向性地雷2型×6
・リブーター×3
・不正クイックリブーターⅤ
・PE-アモル量産型×3
自己復活と蘇生+回復を限界まで積んだ構成。
自分の回復も11回行え、他人の回復もできるのでリブーターで再生させたあとに、ランドマインをそっと置いてあげるのがいい。指向性回復地雷は勘違いされたり他の物体で起爆したりと扱いには注意、自分を回復するのに使用するのがいい。
どうしても届かないときは不正リブーターで対応、オンラインの万能回復構成。
オフラインではリブーターをプシュケに切り替え自動復活回数を6回まで上げるのがいい。
ジェットダイバー75(消費キャパ75)
・NP-回復ランドマイン改×3
・不正クイックリブーターⅤ
・PE-アモル量産型×3
自己復活+回復と蘇生を全盛りした構成キャパシティは丁度75となっている。
ジェットダイバーは低耐久なので自動復活回数と回復回数を重視している構成。
機動性を活かし、不正リブーターは通常のリブーターに切り替えランドマインを一緒に横においてあげるのもいい。
ヘビーストライカー60(消費キャパ59)
・SR-回復ー指向性地雷2型×4
・SR-回復ー指向性地雷2型×8
・不正クイック・リブーターⅢ
とにかくキャパが少なすぎて何も詰めないが、限界まで回復量と回復回数を重視した構成。
自動復活はないものの防御力は高いので即死する前に指向性地雷を設置し回復していくスタイル。キャパが足りないうえ、蘇生は1回きりの不正クイック・リブーターⅢ(Ⅴにすると指向性地雷の回復回数が減るのでⅢを適用)
高難易度だと敵の転倒攻撃を食らうとそのまま即死する可能性大なのでに極力気を付ける必要がある。
オフラインでは即死回避のPE-アモル量産型×3と指向性回復地雷×8が回復特化では最も万能でおすすめ
プロールライダー90(消費キャパ90)
・NP-回復ランドマイン改×2
・NP-回復ランドマイン改×3
・SR-回復ー指向性地雷2型×6
・リブーダー×3
・PE-アモル量産型×3
ジェットダイバー同様低防御力&1撃死を回避するため、即死回避のアモルを採用。
蘇生は機動性を活かしリブーダー×3+回復特化の指向性地雷と余ったキャパにランドマインで穴埋め。回復回数と蘇生回数特化の編成
リブーダー使用時は回復地雷を設置してあげるのが無難、プレイヤー技術が必要とされる。
オフラインではリブーターを指向性地雷2型改×6と入れ替えれば丁度キャパもおさまり、回復回数もトルーパー同様かなり多くなる。
まとめ
今回は色々な回復方法や回復特化編成を紹介しましたが、個人的に自己回復ではグレネードとフィーダー系はオンライン&オフライン共にあまりお勧めできないという感じです。回復は戦略の幅も広がり他人も回復でき低コストのランドマインや指向性地雷がやや有能と言ったところ。
蘇生に関しては現状不正リブーダーが万能かなぁと言ったところ。
回復アイテムをセットで使うなら通常のリブーダー×3も優秀だとは思いますが、高難易度ではそんなことしてる暇がないと言ったところ。