今回は色々な裏技やテクニックなど個人的に気が付いたものや2週目をやっているときに発見したものなど、色々な情報をまとめてみたので紹介していきます。
色々な裏技やテクニック集
自動建築でおすすめキャラ
設計図のスキャンなどで自動建築する際に個人的におすすめはスライムやスライムベスがおすすめです。
理由としては建築を手伝ってくれる普通の住人は生活リズムがあるので食事やトイレなどで行動を上書きされる時が出て来るので、安定したペンシル建築をしたい場合は建築を手伝ってくれるスライム系がおすすめです、他にもゴーレム系なども手伝ってくれますがキャラのサイズが大きいので非常に見辛くなります。
作物のタネ系無限増殖
これはまず準備物としてキラーマシンを仲間にしておきます。
キラーマシンは農業を一通り手伝ってくれるモンスターですが、普通の農夫とは違い1回の行動で9マスのタネ植えてくれますが、なぜか消費するタネは1個なのでハンマーですぐに破壊して回収し、その後また植えてもらえばタネをガンガン増やせます。
今後のアップデートで修正される可能性あり。
メタルキング高速狩り
現在色々な方法で、穴をあけて逃げ道をふさいだり、トラップを使ったり、どくばりを使ったりが主な倒し方ですが、個人的には多少条件はありますがこれより早い方法があります。
その方法はクルマを作成して長距離から射撃する、これ1択です。
倒す速度が速いというよりは正しくはメタルキングを探して倒すまでの島1周する速度が最も早い方法というのが正確なところ。
欠点としては設計図を敷いてクルマを作る速度が重要というところ、
30秒くらいでクルマが作れる技術があれば後は乗って飛ぶだけ、見つけたら後は長距離射撃して倒し、島を出るだけ。メタルキングが遠い地点にいても安定して探せるので1周にかかる時間もばらつきにくく安定している。
ちなみに当然だがクルマを作った後は使用した素材も帰ってこないので注意も必要。
これを応用して他にもはぐれメタルやキラーパンサー探しも簡単にできるので、数十秒でクルマを作れる人におすすめです。移動速度が低下する深海の赤い鉱石探しなどでもかなり便利です。
オンラインの旅の扉
これも意外と気が付きにくい要素、オンラインや他人の島によく行く人であれば気が付くかもしれないもの。
オンラインで行く旅の扉はハンマーでは破壊できないがグローブで移動させることができる、最初の遺跡から離れた海岸の初期地点やオンラインで行く地点から変えたい場合にはかなり有能な技
キラーパンサー、真の性能
基本的に2段ジャンプができ、ジャンプ力が高いベビーパンサーの完全上位と知られているキラーパンサーですが、根本的にベビーパンサーと明確な違いがあります。
それはジャンプボタンを押しっぱなしで水面を無限ジャンプすることができる。
ベビーパンサーはジャンプボタン押しっぱなしでも沈んでいきます。
意外と地味なようでかなり便利です、主に使用するときは素材島の船着き場からそのまま島までジャンプして行けるというところ。一々降りて風のマントを使わなくても乗ったままスイスイ島まで移動できます。
ほとんど意味はないが、MAPを全埋めするときもマーマン系に遭遇せず、クルマを使用しなくてもできるという利点もある(からっぽ島限定)
2週目で変化すること
こちらはプレイ日記のほうでも言っていますが、2回目にゲームをはじめからではじめるときは引き継ぎ要素が存在します。具体的には全島のMAPデータを素材島以外引き継ぎます。
このゲームはゲームデータとシステムデータが存在し、システムデータにMAPデータが入っているようで、ゲームデータが存在する状態で初めからゲームを開始した場合、MAPを引き継ぐという処理が行われます。
拠点やみちびきの玉は押しなおしですが、最初からMAPが埋まっているのでビルダーパズルの地点など最初から全部分かります。
クルマについて
これも意外と知らない人も多いようで、ゲームクリア後はクルマを所持した状態でからっぽ島に戻ってきますが、このクルマはメニューのせっけいずから新しくクルマの設計図をアイテム化でき、4台までクルマを作成することが出来ます。
またモンゾーラなどの他の島でも更に4台作ることができるので合計4つの島で16台の車を所持することが出来ます。
拠点のワープ地点も好きな場所に4つ増やせるので、他の島を開拓する場合はかなり便利な技。
貴重な家具を少ないスペースで複数配置
マグネブロックのカモフラージュ機能を使うことで、1ブロック分のスペースで大きい家具などを配置することができる。
またカモフラージュに使用した物は消費しないのでマグネブロックを大量に使用すれば、入手数に限りのある貴重な家具も大量における。
注意点としてマグネットブロックは置ける数に限界があり、限界数を超えると配置できなくなるので大量の使用には注意(隠し部屋のブロックを含む256個まで設置可能)
見た目重視の小さい家で装飾する際の建築でも有能な小技。
草原だんごと森林だんご
これは自分も2週目プレイ中に気が付いたもの。
草原だんごと森林だんごは部屋内で使用すると部屋内の範囲を草原に変えることができる。
中盤以降は使用する頻度が減るので気が付かない人も多いはず、草原ブロックを素材島に取りに行く手間を多少減らすことができる。
おもに飼育小屋や牧場などを作る際に知っておくと便利な小技。
アイスキャンディーやゴーレムの砂かわらなどではこの技は使えない。
風のマント
一般的には高いところを滑空するアイテムですが、個人的に一番使用するのはスピンアタック。
これが非常に便利で、マントを開いた直後にスピンアタックを発動すると立っている地点から最大6段の段差を上ることができる。
騎乗系無しで6段登れるというのは知っていると知らないのとでは大きく変わるので建築でもかなり重宝する。
ちなみにスピンアタックとキラーパンサーを組み合わせると最大14段ブロックを上ることができる、主なやり方はキラーパンサーに騎乗中に2段ジャンプ→最高地点で降りる→マントを開き即座にスピンアタックでキメラより早く瞬時に14段ブロックを上ることができる。
またスピンアタックは高所から着地時のダメージを無効化することもできる。
オリハルコンの色々な探し方
基本的にはかわきの壺を使い毒沼を潰して探すのが一般的な探し方ですが、他にもいろいろな方法があります。
・ガラス系ブロックの使用
ガラス系のブロックを配置しガラス越しに毒沼を見ると水源は消えて見えるので、毒沼が無い状態を見ることができる。
キラーパンサーがいない場合はこちらの方法がおすすめ。
・キラーパンサーで歩き回る
キラーパンサーやベビーパンサーは1段の水源では移動速度が低下せず、オリハルコンのあるポイントは1段高くなっているので、毒沼を歩き回っているとぶつかるところに出くわしたら、そこをさくれつハンマーなどで破壊してみる。
・水系を上から流す
手間がかかるのでおすすめはしませんが、こういう探し方もあるということで、毒沼を水などで上書きする方法。
イベントで使う貴重なアイテム
ストーリーの進行上でつくるイベントアイテムですが回収できるものがあります。
命の原木、ゴルドンヘッド、ペロの電飾、オーブ3種類
ロトのかかり火は回収不可
命の原木はアップデートによりモンゾーラ攻略後にマンドリルからレアドロップするようになった。
オーブ系3種は今のところストーリー上以外で入手方法はない。マグネットブロックのカモフラージュを使って増やし、見た目を飾るしかない。
ゴルドンヘッドや電飾は後に素材島から素材が入手可能になる。
またチャンスは1度だけですが天体シドーで、ハーゴンの玉座なども城で2個回収可能。結局素材島で素材の入手は可能になるが、壊れた玉座を入手する手間が省ける。
ビルダー百景の一部のアイテムを回収
本来はビルダー百景のアイテムはハンマーで破壊してもアイテムにはならないが、一部設置されているアイテムは回収可能。
やり方はつみわらを設置して、たいまつで燃やすだけ。
一部の木材系や植物などの燃えるアイテムは、アイテム化し入手することができる。
これを利用し、本来は入手不可能な段階で一部のアイテムを入手したり、畑の作物や家具も回収することができる。
今後のアップデートで修正される可能性あり
つみわらとたいまつ
上で上げた百景のアイテム回収技の応用ではあるが、素材島に存在する大木の樹皮や
スギの大木、草ブロックに火をつけ土に変えたり、花の回収など、ハンマーで回収するより火をつけたほうが圧倒的に回収速度が速いものがある。
拾いながらやらないで一気に火をつけるとあまりにもアイテム化が早すぎてドロップアイテムがどんどん消滅していくので注意。
以上で現在見つけたものからあまり知られていないものや、個人的に見つけたものなどいろいろ紹介しましたが、今後のアップデートなどで修正される可能性がありそうなものもあるので、できるものは早めにやっておいたほうがいいというのが、個人的な見解。