今回は珍しく、普段あまり書かない自分のプレイ日記的な、最近プレイしているソシャゲ事情についての記事です。
プレイしていて思っていることをそのまま垂れ流した様な日記なので、ネタバレだったり運営事情など見たくない人はスルー推奨。
最近自分がアホみたいにプレイしているソシャゲについてのまとめ
今回の記事で扱っているゲームは以下の通りとなり、自分が現在進行形でプレイしている物。
長文を通り越して、読み物レベルの長さなので気になったものから見ることをおすすめします。
・ロマサガRS(ロマンシングサガリユニバース)
・デレステ(アイドルマスター シンデレラガールズ)
・アズレン(アズールレーン)
・プロセカ(プロジェクトセカイ カラフルステージfeat.初音ミク)
・弐寺UM (beatmaniaⅡDX UM)
主に運営方針や現在の運営方針や流れ、自分のプレイ状況などを思ったままにそのままだらだらと垂れ流して語っています。
・ロマサガRSのプレイ状態や感想など
・現在の状態やキャラやスタイルについて
自分の状態は以下の感じです。
基本は2~3ラウンド系の対雑魚全体マシンが常に上位に君臨し、次点でボス対応キャラなどを中心に育成しています。HPはポルカだけ唯一1500台に突入、他のキャラはHPは低いですが右のモニカまでは全員前回のGW4倍キャンペーン時に素ステを123~140まで育成しています。
相変わらずRSキャラやロマサガ3勢が猛威を振るっているバランスになっていますが、チラチラとプラチナ落ちスタイルなども化けてたりと、意外とこの辺りも配慮しているのかと思ったり思わなかったり。
相変わらずそこそこの可もなく不可もなく良引きや狙い所を引いてくれて、非常に助かっています。
現在の状態は以下の感じで、ランクは800を超えて最大戦闘力は75000に最近到達しました。
ボストンとグレイのマラソン適応力が異常すぎて、気が付いたら上位5入り、C全×3回はマジで反則級です。次点でフォルネウスやビューネイが最近メキメキと伸びています。佐賀アセルス、ジョー、ポルカは言うまでもなく万能、多スタイルなどた属性対応など、特化した強さではないが、余った編成に組み込む機会が多いので、自然とHPが伸びて言ったパターン。
・最近の世間の情勢や当たりスタイル的な物
各キャラのスタイルに関しては少し前にバートランドが初登場時にTwitterにトレンド入りするものの、個人的には引いたもののそこまでかぁ?と言う感じでした。
ジョーと一緒に姉弟揃って使えば1~2ターン確定WファストB全体で幸せになれる位にしか思ってませんでした。BP+5回復と言うものの今の所スタイル1種しかないし次のスタイル次第かなと言う感じで素ステは130くらいまで育てましたが使用していません。
以前のジョー初登場時は1人で確殺出来ていましたが、最近のUH登場以降の最高難易度ではD~C全体2~4回撃たないと敵が倒せないので、2回撃てれば追撃込みのぶっ壊れの化け物だったんだろうが、1回程度じゃあねぇ…というのが個人的感想。
逆に個人的にやばいスタイルやキャラは先月から登場した聖王と大分前の限定フォルネウス。
・聖王[ギダン・ル・プープル]が今後の人権キャラ?
聖王に関しては言うまでもなく全体BP+1と言うしょっぱい効果と思われそうで実はやばい奴、これにより一部のキャラの2ターン与ダメがとんでも無いことになるというもの。
筆頭はウルピナUDXのクロスブレイク+剣気、フェルディナントのスターラッシュ、前回のサガフロ限定エミリアのパレットダンスなどのパワーチャージ無しのBP7技持ちのキャラが、2ターン連続で使用できるようになり、かなり2ターン時のDPSが強化されるというもの。
他にはコーデリアなどの連槍撃やカタリナ、ヒルダなどのウェイクアップなどがあり全体技はC6全体があるし全体用と言うよりほぼ単体ボス用、1HIT系も特に無くS~SSだったとしてもE多段系技には及ばず、あったとしても使い物になるかと言われると微妙。
・全体マシン最強候補のフォルネウス[魔界の主]もやばい
こいつは言うまでもなく、今後も当分最強候補に君臨するかと思われる、2ターン連続でC全体が撃てて、特大アビ2種持ち、技の切り替えにより3属性対応(ハイドロ+スピンの打突冷)と、既存キャラのUDXボストンやプラチナ落ちグレイもC全体マシンとしてはかなり優秀ですが、フォルネウスは頭一つ抜けて異次元の強さ。
装備は同じものを使用し素腕力はグレイが135のプラチナ落ちの妙覚剣、フォルネウスが140で継承からスピントランプル、右下のラッパーが斬打突耐性0なので比べてみた感じ。同じ特大2種アビ持ちのグレイより1.5割近くダメージが上で、スピントランプルの技威力係数がかなり高い+スタイルの腕力補正も100%以上なのでこの辺で差が開いてる、更にハイドロと付け替えることにより3属性対応というとんでもない強さ。
どちらも最近のイベントは2ラウンド系やボスイベが大体出て来るので、現在のイベント環境を考えると2人とも活躍する機会が非常に多く、今後も相当強いと思われるし個人的には今の段階で、今後も長く使えるという意味での人権キャラは聖王と復活要員で青薔薇あたりかなと、マラソン関連ではボストン、グレイ、フォルネウスとこの辺がかなり強いという印象。
現在ガチャに登場しているアラケスもC全×3+特大アビ2+大アビ1持ちなので間違いなく雑魚マラソンではボストンの完全上位と言ったところだが、引けていません。
これらのキャラを超える可能性としては特大アビ3種持ちのBP6のC全体などが来たら、与ダメは超えるであろうが、流石に3属性以上対応キャラはここ数年出て来るか怪しいかもと予想。
・運営の方針などについて
1~2か月ほど前に自分が今までずっと願っていた遠征一括機能が実装され、喚起しました、他にはつるはしだったり、プラチナガチャチケだったり、素材系なども含め所持数限界が引き上げされたのも地味に嬉しかったりします。
何が言いたいかって、遠征2時間で武器素材を大量に一気に集めるのがかなり容易になり、今までは普通の遠征や12時間遠征で遠征チケは使用せず、今までは期間限定チケを1枚ずつ時間が空いた時にチビチビ消化して武器強化素材を集めており、最近はSS武器のばら撒きも始まってきて、強化素材不足気味に、VH周回やメインを定期的に回していましたが、おかげでかなり楽になりました。
これで機能面に関してはほぼ不満も無く、どんどん神ゲーになっていきます。強いて言えば技のオート使用のオンオフを切り替えれるようにしてくれるとかなり助かります。今更ながらオートBP調整なんて考えたやつ出てこいと言いたい。なんでわざわざオートAI調整するためにBP増やすデメリットを被らなければいけないんと言ったかんじです。
それ以外に関しては相変わらずの神運営で配布物やキャンペーンの石の量など多すぎて他のソシャゲが霞んでしまうほどの神対応をしてくれます、天井にも無課金でも簡単に届く量を数か月で貯まるので、ホントにスクエニのソシャゲかと疑うレベルの対応っぷり。
・全耐性0の敵を常設で実装してほしい
あとは一部のやり込みユーザーなどにしか関係ないですが、全耐性0の敵を常設クエで実装してくれないかなと、DPSボスなど出てきたり、他のスタイルとのダメージ比較する際だったり、ダメージを検証する機会が以前より増えてきたので、アスラ道場以外で実装してくれればいいんだが。自分が一通り確認した中で現状全耐性0はアスラ道場のアスラくらいしかいないと思われる、他にはHP1系のイベント雑魚くらい。どちらにしても常設じゃないので計測するのに手間がかかる。
・最近のイベントや育成について
イベントに関しては大分前から味を占め始めたのか、サルーインイベ辺り以降からのDPSチェックイベが相変わらずの超鬼畜難易度+即死のオンパレードで、運営の全キャラ育てればクリアできますスローガンはどこへ行ったのやらと。まあリリース組の自分からすれば大量のスタイルで色々実験+編成を考えるのはこのゲームの醍醐味とも言えるので、オート周回が基本ですが楽しませてもらっています。
それ以外は育成4倍~5倍キャンペーンなども定期的に行っており、新規スタイルなどの素ステはかなり楽に上げれるようになってきていますが、HPに関しては相変わらずの鬼畜っぷりの上がりにくさとなっています。
現在は約HP1500、素ステ130~140が限界値になっていますが、素ステは土日などの休みに頑張れば、4倍キャンペーンや育成材を合わせて1日回せば全ステ125以上くらいまで行きますが、HPに関しては1週間~1ヶ月ほど最高難易度を回してやっと行く程度です。
そのため自分は素ステをほぼカンストしてもHPは1000~1100程度で止まっているキャラが大量にいます、素ステ上がらないのにマラソンしても勿体ない感があるので、別キャラを育成してしまいます、HP上げても与ダメ上がるわけでも無いし。
運営に関しては育成キャンペーンよりHPの上昇率をいい加減見直してくれんかねぇと思っています、ただでさえ最近のDPSイベは特定ターンに4桁被ダメ連打ゲーになってきて、回避アビ、被ダメ100%カットや素早さデバフ、回避カウンターが重視され、通常編成では陣形込みでHP満タン被ダメ減聖石付けて防具耐性を見直さないとまともに耐えれないバランスになってきているので、ここまで見直しても安定して耐えられる防御を確保することは難しく、全体500~1000前後の被ダメを覚悟する必要がある、これがサガシリーズの伝統です!と言われたらまあ確かにとも言えますが、ある意味ロマサガらしいと言えばそうなる。
・その他イベントについて
それ以外のイベントに関しては忘れた頃に財宝や聖石、キャンペーン関連などのばら撒きイベントや強化関連イベントが定期的に開催し、種類は結構なボリュームがあり基本はマラソンですが、イベントのリニューアルや聖塔、討伐常設イベント回りなど飽きさせないボリュームがあるという意味では、ホントによく頑張っている運営だと思っています。
まあ一通りクリアして聖石や装備、ゴルピや素材が鬼のように溜まっているという人は新イベントをマラソンして育成するしか選択肢がないわけですが。
・最近のスタイルや技などについて
最近のガチャに関しては、じわじわと複合アビが増えてきたり、チャージ技などが出てきたので、現在はC全体を2~3回撃てるキャラや多段技と特大アビ×2~3持ちなどが上位にいますが、それでも1ターンで10万ダメ以上、2~3ターン連続で全体25000以上出せるキャラがチラチラいたりするので、今後はこの辺りが境目の起点かなと思っており、注意しながら見ています。
追加技発動系も段々と100%確定のスタイルや技も出てきているので、今後はこの辺りの見極めが重要かなと個人的には思います。
陣形に関しては改陣形が登場したことにより、今後は既存の旧陣形の改陣形がぞろぞろ出て来ると思われる。そろそろ75%補正の陣形も出てきてもおかしくはなさそうであるため、デザートランスとか鳳天舞など、ちょっと期待している。
・デレステの最近のプレイ状況など
なんだかんだでずっと続いているソシャゲ、音ゲー面に関して言えばプロセカや弐寺に及ばないが、イベントのボリュームや展開の広さ、ファン回りを含めたやり込み度や編成の幅広さが異常と言う意味では他の音ゲーアプリから大きく差を開かせ神ゲー部分となっていて、自分がプレイを続けている理由の一つ。
ぶっちゃけこのゲームに関しては音ゲーとして見ていないので、あくまでプロデュースゲーとして認識しているので音ゲーでは無いです。
・最近のプレイスタイルについて
今まではイベ現キャラは方針図鑑埋めのために1体入手したら終了してましたが、ミリシタコラボ以降の最近のイベ限キャラをスタラン15までマラソンするくらいのモチベーションになっており、スタミナや営業は日課の一部になりキリキリ無駄なくこなしています。
去年からプロデューサー方針機能が実装されてから(図鑑コンプボーナス)ゲーム内の報酬や獲得物などのバランスを自由に弄れるようになり、自由度や目的に応じてプレイスタイルに特化したプレイが出来るように。イベント関連やファン活が非常にやり易くなったのが非常に大きいです。そのためイベントキャラや倉庫で眠っていたキャラを片っ端から特訓させたりと、古参組としてはうれしい限り。また先月辺りからプレミアムにも加入しスタドリを大量使用しなくてもランキングイベも含め、イベントをスタラン15で完走できるようになりました。
・所持キャラやガチャ事情など
基本的にガチャ周りは甘くないゲームだと思っているので、基本的にキャラは推し以外に使うことは無く、半年くらいプレゼントボックスで寝かしていた石がありましたが、先週のレゾナンス響子フェス限ほしさにイベントのコミュ石も含めて全部引き出し全ツッパしましたが結局引けず230連で爆死しました。
代わりにリフレインほたるやチャーム芳野、夕実、レゾナンスの加蓮、フレデリカを新規で迎えれたので完全爆死では無かったですが、むしろこれだけ新規を引ければ良引きにすら思える、チャームは今までスカチケで迎えた智絵理1人だけだったので、ガチャから引いたチャームは2人とも初になります。
・現在の入手状況ですが、以下のような感じです(入手順)
入手順ソートなので今回のフェス限と前回のフェス限の響子がいないなど生々しい模様が分かる人にはお分かりかと思います。現在開催しているスシローイベも完走しています。
・スシローイベ
現在開催しているスシローイベですが、サービスが開始してからスシローの両ルートを完走したのは今回が実は初めてだったりします。今までは1体入手したらあとは自由な編成でファン特化にしながら回しており、イベント終了手前でチケット全使用する流れでした。
自然回復分と、毎日10時間営業(6時間)をプロデューサー方針の強化により、6時間になったものを追加回数分と合わせて3回×3か所分回し、普通に15マスづつ進んでいたら、あっさりと完走できると知った。
むしろ1日で入手できるSレアの数が4~5体くらいなので、スシローは完走したら走り続けてトレチケ代わりにしたほうが美味いんじゃないかと思うほどである。
・編成とファン活について
これらのキャラなどを新たに迎えて前回のボーカルグルーブイベで、編成を再構築してファン活したらファンの増加勢いがとんでもないことになるという。
GWファン2倍キャンペーン+方針のCu2倍を合わせて、編成は一昔前のチャーム、オルタコンセで回してみたら余裕の1周安定して10万超えという、4曲フルコン時は上の画像の様に12万5000以上となり、元々編成は2年くらいずっとCuのプリやユニゾンで適当に回してたくらいだったので、改めてポテンシャル振り直しや特技秒数などをちょっと意識したらこんなことになりました。
・自分のファン数事情のトップ10位はこのようになっています。
まだ古参組の癖に累計1億にも行っていませんが、完全Cu1点特化です。
イベントに関してはファン2倍キャンペーン+カーニバルかグルーヴイベ待ちと言ったところ、ファン500万~900万のキャラを通常やグルーヴイベで増やしていき、後半の1000万まで一気にカーニバルのポテンシャルブースで上げるのが理想かなと言うところ。
パーティーで上げる方法もありますが、対応キャラが少ないので今の所保留、チャームも3人しかいないし、レゾナンスもダンスしかいないので足手まといになりそうなので。
・自分のソシャゲで歴史に残る神引きをする
また本日から開始したウサミンブレスを1連目で引くという、0.75%という糞ピックアップ率を抜けてお出迎え。
やべえ、明日自分死ぬかもしれん。 pic.twitter.com/1pdOlYyMhd
— サモケン (@samoken_log) May 16, 2021
響子フェスで爆死し、石が無かったので泣け無しの有償石が1連分残ってたので、適当に1連回した結果がこれです。レゾ響子が迎えられなかった代わりにブレスウサミンが来るという、ホントこの界隈は闇が深い(誉め言葉)
0.75%というアホみたいな確立を引き当てるという前代未聞の歴史上に残る神引きでした、これでメインのCu編成でブレス編成が組めると歓喜する。
初回のブレス楓も迎えていたので、プリンセスやCuのみセンター効果には使えないが、ユニゾンなどで代用が効くし、コンボガードの放置編成やフルコン狙いでも特に属性は問題ないので、まあいいかなと今回はスルーしようと思っていましたが、まさかここで揃うとは思いませんでした、ポテンシャルも丁度ライフ特化にしていたので都合がいいという事に、これで理想編成が組める日が目の前まで来ました。
・総選挙について
ひっそりと一部の界隈で盛り上がっている?と思われるもの。
まあ投票してもSNSや盤外戦場で立てる人が圧倒的に有利なので、自分の好きなように投票することに。
通常の総選挙は言わずとも推し1択だが、問題はボイス勢選挙であるが、イベント後にボイス付きのイベントや曲を歌ってほしいといったキャラがいるかと言われるとやや微妙と言う。
そもそも色物系のアイドルは大半ボイスが付いていたりキャラ属性が被っていたりと、記憶にないキャラなども多数なので、選択肢を消去法で行くとなると、無難にかわいいキャラ、ネタ枠で攻める、ボイス付きでユニット回りを絡めてほしいキャラなどかなと。
かわいいキャラは山ほどいるので、結局ネタ枠で面白そうという意味で自分は時子さまかヘレンにボイスが付いたら面白そうやなと思うが、2人に歌を歌ったりコミュなどで登場して嬉しいかと言われるとそうでもない。
まあ結局ユニット面と言う意味で歌ってほしいという理由で最終的に無難にニューウェーブ組にそろそろ光を当ててほしいという事で大石泉と推しの智絵理に投票しました。
・ミニゲームのデレステキッチンを頑張る
これはそのままです、プレイしている人が相当少ないか、追加されたことに気が付いていないだけなのか、異常なまでに過疎っていたので、いずれかのランキングを100位以内を目指して頑張ったという話です。
ステージ1~3まではランキング100位以内に入っていましたが、ステージ2は最近場外にはみ出しました、ステージ4~5もそこそこやりましたが場外。
以外とやり始めると、ミニゲームの中では非常に出来が良く序盤のスコアを切り詰める位にはハマりました。
ゲームプレイに関して言わせてもらうと、ステージ3のパフェのトッピングの視認性の悪さ、ゲージ回復によるトッピング優先順位変更による大事故が、一通りプレイして思った事、ステージ3はみんなやる気がないのか全体的にスコアも低く、みんな考えることは一緒なんやなと思ったり思わなかったり。
・アズレンのプレイ状態や感想など
ひっそりとリリース時からプレイしており、1年半の引退をしてからの、数か月前からまともに復帰。
なんだかんだでやっぱこのゲーム面白いです、中華&韓国ソシャゲの中でもかなり運営が良心的で、課金要素は基本的にほぼ不要で、毎日しっかり建造に必要なキューブを集めていけば限定キャラは大体入手可能、ソシャゲでは珍しいPSO2や艦これ同様などの買い切り部分の拡張課金がメインなので微課金でも楽しめる今作品。逆にプレイ期間が長ければ長いほど、ドック拡張などの課金はほぼ必須になるという事に。
上の画像でもあるように公式が前衛的な姿勢なのも非常に好感が持てます、色々とCV絡みのネタやキャラ属性や立ち絵などツッコミどころ満載の常にギリギリラインを攻めてくる辺り、ここの運営はよく分かってらっしゃると言っておきます。
他には読み込み時やタイトルの画像などの描いた絵師さんのTwitterなどもたまに拝見してみたりしてますが、素敵なお仕事&GJすぎてお疲れ様ですと言わせていただきます、これからも新規キャラやイラスト関連のお仕事頑張ってください。
・最近のプレイ近況について
最近復帰してからの北方、サディア、アイリス関連のイベ限建造キャラは全員入手しており、完凸済み、ほぼ全員99~100まで育成して、スキルを10と親愛度を90まで上げるくらいには頑張っています。
イベント海域もフレーム&海域は一通り攻略&入手し、余った時間に通常海域を回したり足りなくなったカレーを補給したりなど、キューブの備蓄期間。
復帰してからは今の所運悪く引けなかったすり抜けキャラも居なく、リリース時から最初に引退した原因となったフォーミダブルも引けたので今のところトントン拍子で来ています、とは言っても引退期間が長かったのでコラボ関連や一部のキャラは未入手の状態ですが。
常設建造落ちしたキャラもかなりいますが、まだほとんどイベント建造+次の限定のための備蓄期間で手いっぱいで大型や特型の常設落ちキャラは入手出来ておらず。
最近来たリベッチオ、マエストラーレ、天城ちゃんは個人的に完全にぶっ刺さりました、あの声でロリ沢さんは反則でしょと、あとは何も言うまい、そういうゲームなので。
・ゲームや運営について
引退していた時にセイレーン海域などが実装されており、なんだかんだで飽きさせないようにはしているものの、某これ同様に個人的にはキャラを集めて育てるのがメインみたいになっているので、高難易度コンテンツなどはそこまで望んでいないというのが現状だし、通常海域も13章までちゃんとプレイして、マラソンしているプレイヤーがどれぐらいいるのかという話でもある。
自分は新しく入手したキャラの装備を揃えるためにひたすら7~9章海域をマラソンしつつ、のんびり燃料を消化しつつ演習をやって育成を楽しんでいます。
当然攻略に回す燃料は無いので、通常海域は10章で止まっています、セイレーン海域や装備改修は手付かずの状態。
運営に関しては、今のままで結構ですと言う所、新規キャラも定期的にいいペースで追加されてるし、配布物や備蓄の貯まる速度のバランスの調整も非常に上手いです、こういう部分に関してはほんとに他のゲームの運営は見習ってほしいという感じです。
・プロセカ(プロジェクトセカイ)
リリース時点から毎日セコセコとやっている音ゲー。
リリース当時からの異常なやり込み度や称号など、完全にAC界隈やガルパ、ボカロ勢、一部の貴婦人方々を虜にした今作品、完全に音ゲーアプリ業界のハイブリット覇権ゲーと化し、今に至る。が、しかしリリース当時は良かったものの最近になって粗が目立ち始める。
この記事を書いている際に気になって新規垢で最初から初めてアクティブユーザー数を確認したがほぼ100万人いることを確認。
正直多すぎて笑いました、ランキングに1回参加しただけなので、実際は最近引退したプレイヤーだったり、ランキング不参加(ログ専)を合わせればもっといる計算になる。リセマラ垢は除く。
・現在の運営方針や状態など
シンプル構造+あらゆるゲームの良いとこ取りによりアクティブユーザーはどんどん増えるが、音ゲー部分のUIは神だが、運営方針や不具合対応やゲーム展開がややお粗末と言うのが個人的印象。この辺は単純にSEGAからチュウニズムやバーチャルライブ(PSO2の様な奴)のUI的な部分だったりボカロ回りなどを借りて、クラフトエッグが運営しました感が凄く色濃く出ていると思っています。
システム回りでは天井引換券的な物や課金回りがやや渋かったり、プレミアム課金前提な所がややあり、運営方針としては結構渋い、通常配布量の石はかなり貯まりにくく、それなりにガチャを引くとなるとプレミアムミッション+カラフルパスのW買いが理想な所がある(約毎月2500円)1ヶ月で20連分+@と毎日ログボとチャレンジ報酬やイベント報酬など合わせて30~40連がいい所。
環境面では最近の対バンライブや大型拡張バーチャルライブを実装してからは、対バンやバーチャルライブやマッチング関連の不具合や強制切断、アバターがカックカクになるなど、逆にこんなシステム導入しなかったリリース当時の方がよっぽど良かったように思える。
この辺に関してもクラフトエッグのスタッフがSEGAのプログラム関連のスキルや技術に追いついていないのか、ガルパにSEGAの技術やUIを被せたような違和感を多少覚えています。
・個人的なゲームに対する感想など
今作品に置いては音ゲーアプリを気軽にやるなら確実にこれをおすすめするが、ガチャ周りや石配布はクッソ渋いし、アピ値の理論値編成なども廃課金+超やり込み前提なので、ガチャを追うなら覚悟したほうがいいと思います。自分も幅のひろいモアジャン以外追うのは辞め、天井まで待つことにしました。
イベントに関してはこれだけはガチで正直に言うが、ストーリーを除けばクッソつまらんです。リリース当時からイベントは1種類+@しかなく、ランキングイベントのみ。イベント報酬もキャラ限と称号以外は普通にプレイしてても集まるものばかりで、ボーカルチケ、石、イベキャラなどを早々に回収したら特にやることは無い+報酬も変わり映えしない、とは言ってもイベントに関しては強制参加なので特に気にせずポイント集め編成だけ組んであとは適当です。
ランキング報酬もデレステの様に順位の詳細が記載されるわけでも無く、TOP100000など雑な一括りで+スキルチケと石のみと言う、何の魅力もない報酬なので、イベントも全く走る気が起きないので、普通に消化して一通りアイテムを交換するだけという流れ。
はっきり言ってイベント関連やゲームそのものの面白さに関して言うとデレステの足元にも及ばない。デレステに関しては古参やアイドルに癖がありすぎてユーザーも癖があったりとあれな感じなわけですけど、それでもデレステのイベントの種類の多さやイベ現キャラにランク付けされていたり、ランキング称号が詳細な順位が表記されていたり、ミニゲーム多数や展開の広さが異常と言う意味では、この辺も少しはデレステなど見習ってほしいと言ったところ。
まあそれでも音ゲーとMVや3Dライブ関連の部分だけは面白い&非常に出来がいいのでプレイは続行+スタミナはコツコツ消化しているわけです。
・現在の状態やプレイスタイルなど
なんだかんだでプレイを続けていますが基本は消化と2~5倍でブーストを掛けひたすらライブをこなすだけ。
最大編成はギリギリ24万に届かないレベルで、モアジャンみのりの箱推しとなっています。課金は最初プレミアムにしていたものの、MV鑑賞、曲とプレイ以外イベント回りであまり面白みがないので大分前に解除しました。
曲もしっかりと金策のために全難易度攻略し、エリアアイテムなどもカンストでは無いですがキュート&モアジャン中心に7~9くらいまで強化しており、カンストが見えてきました。レベル33のMAS譜面は協力ライブかソロで特攻クリアしてもいいのだが、なんとなく嫌なのでとりあえずスルーしています。
プレイに関してはEXは半分ほどAPを取得していますが、逆に皆伝のフルコンに関してはランク1取ったら満足してしまい全然やっていない、と言った感じで、そもそも粘着フルコンをする気力があまりないというのもあり、かといって協力ライブでMAS突っ込みするのもだるいので基本は常にEXばかりプレイしていたらAPが自然と増えていった感じである。
AP事情はこんな感じになっています(虹表記がAP)最近配信された物もEXまでは割とすんなり取れている。
APは特に狙ったり粘着プレイして取ったわけではなく、自然とEXをやっていたら取れたものが大半、ハード以下譜面は1回プレイしてAP取れなかったら基本はそのままにしています。
・花里みのりと自分の話について
どうでもいい完全に推しの話ですがみのりのストーリーで、みのりが飼っているペットのネーミングがサモという事で、自分の名前と被ってて変なシンパシーを感じました、自分の名前は基本はサモケンで通していますが、スクショを乗せる時以外はサモかローマ字表記などのネーミングで10年以上通しています。
他にはみのりのプロフ紹介、ネーミングセンスやキャッチフレーズがダサすぎるなど、トレ用のTシャツのデザインが奇抜などが共感を覚え、刺さるきっかけになりましたとさ。
みのりや他人のキャッチフレーズや面白いセリフ集として、以下のようなものがあります。
・アイドル界のこたつになりたい
・今すぐ会いに行けるアイドル
・遥ちゃんを生んでくれてありがとう
・目指せデビュー未経験アイドル!
・宇宙で一番キラキラスター!
・キラキラピカピカシャイニングスター
・元気爆発!ツンデレちょろかわリアクションアイドル
等々があり、ダサさを通り越してもはや馬鹿にしているレベルの物もあったりなかったりと、見てて笑えます。
・弐寺UM(beatmaniaⅡDX UM)
今回の記事のメインとも言うべき、音ゲーアプリの中でもかなりガチな奴で、音ゲーをやる人で知らない人はいないであろうbeatmaniaⅡDXのアプリゲー(以降弐寺UMと以下略省)
弐寺のシミュレーターゲーとしてはPC版のインフィニタスに次ぐ曲数&難易度と共に最強の音ゲーと言える作品。
・ゲーム内容について
タッチパネルと専コン両方に対応しており、楽曲数譜面はリリース時点でも700曲以上になり、AC最新作のビストロの楽曲もちらほらと追加されてくるなど、弐寺好きや、音ゲー好きにもたまらん作品。
自分が今回数えた地点で数え間違いもあると思われるが830曲以上ほど+リーグ専用曲数十曲×3~4譜面なので3000譜面以上はあることになる。
唯一の問題点としては月額課金(980円か480円)が必須な点だが、これだけ支払えば版権曲など一部を除いた(リーグ専用曲)ほぼ大半の900曲近い過去作の弐寺全楽曲の全難易度をプレイすることができる(黒譜面除く)
曲をプレイするだけなら480円のスタンダードで十分だが、980円のアルティメットサービスなら他作品のKONAMIのAC音ゲーの楽曲を聞けたりプレイリストを作成し、バックグラウンドで再生することも可能と、なんでこのゲームが人気ないのかが理解できない。
まあそれだけプロセカを始めとしたキャラ要素やにわか音ゲー勢が山ほど居るとも言えるが、自分の様な狂ったように音ゲーやっているプレイヤーは複数の音ゲーに手を出していたりACをやっていることがほとんどだと思われるので、一存ににわかまみれとも言えない。
・最近腕がメキメキと上がる
今回ここ数年間で一番うれしかった出来事の一つで、ビーマニ歴は初代CS版の弐寺エンプレスまでずっとやってきている、超古参組ですが、今までクリアレベルは10止まりでした、腕の上達もこれ以上伸びないだろうと思っており、半分諦めていた時期も結構長く。
弐寺のレベル10譜面となると大半の音ゲーアプリの最高難易度相当に匹敵かそれ以上になるのですが、弐寺はその遥か先を行くレベル12+@や13~14相当の詐欺曲も山ほどあるという歴代音ゲーの中でも未だに最高峰の難易度を誇っています。
・初のレベル12をクリアする
今回の弐寺UMをリリースからずっと月額課金してプレイを続けて1年半になりますが、最初はCSでもクリアできていたレベル10はまともにクリアできず、ずっと練習していたら10のボス曲くらいは出来るようになりましたが、そこからの停滞期間はかなり長く、 他の音ゲーアプリも同様に最高難易度と共にレベル11のクリアランプを辛うじて付けれる程度でしたが、つい先週になってレベル12にクリアランプを一気に付けれるようになり、ありえないレベルでテンション爆上がりしました。
現在クリアしたのは8曲で、ほぼ逆詐欺譜面や後半で滝地帯無しの曲が基本ですが、今まで全く歯が立たない上にレベル11が数える程度やっとクリアできるレベルだったので、かなりの上達を実感しました。
これで自分も一般人の枠を超えてついにゴリラの仲間入りかと、ふと思ったりしました。例えるなら地球人最強のクリリンから、ラディッツくらいまでパワーアップしたかなくらいの感覚です。
・弐寺UMレベル11から12クリアまでの練習などについて
もちろんただ今までの様に曲を聴くようにプレイしていたわけではなく、ちょっとしたきっかけがあり、練習方法を意識し始めたら一気に上達しました。
きっかけは自分同様に他人の専コン無しプレイ動画を見てて、めっちゃ餡蜜気味に押している人の動画を見て餡蜜練習すれば行けるんじゃね?と思ったのがきっかけです。
1.餡蜜を意識するように練習
今まで自分は餡蜜の技術は理解はしていたものの、餡蜜を使うやつは上手くならない、精度を大幅に犠牲にするので使わないほうが上達する、ものだと考えており今まで一切使用しようと考えたこともありませんでしたが、初回通常クリアするという意味ではレベル12になると、他の音ゲーとは比べ物にならない難易度なので、最初は使わざるを得ないと判断しました。
練習方法に関しては下の譜面を面で捉えることを徹底し、無理矢理でもノーツを押すを意識するのが最優先。
押せない階段が出てきたら同時押し気味で無理矢理指をねじ込み、5~7同時押しがきついなら遅れてやGoodハマりでも無理矢理階段気味に押すなど、ミスするくらいならとにかく押す意識で練習してました。
2.譜面を塊や縦で捉えるのではなく、常に最下段+横面で捉える
これに関しては説明がやや難しいですが、普通は階段などが降ってきたら、階段と認識するのが普通ですが、滝地帯になるほどにW階段やWトリルなど認識してしまうので、塊を意識しないようにして常に見るのはノーツの一番下のみという事を最優先にすることにより、余計な塊や情報を認識せずに済むので、結果的にノーツを叩きやすくなるというもの。
簡単に言うと上段のノーツを意識せず一番下にあるノーツをとりあえず叩く練習と言った感じ。
これは結果的に変な癖がつくので、ミスは減るが餡蜜同様に精度はガタ落ちするので、簡単な曲などは譜面をしっかり従来通り縦や塊で目押ししないと精度が落ちないように意識しないといけなくなりました。
他の音ゲーでは画面上部を見ていることがほとんどだったので、これに慣れるまでは多少時間がかかりました。
3.スピードをさらに引き上げる
今までずっと1年近く6.5でプレイしていましたが、レベル12譜面を認識するのが困難だと判断したため、目押し力より認識力改善のために7.0まで引き上げることに。
自分が使用しているのはCURRENT HI-SPEEDのほうで6.5(650)から7.0(600)まで最終的に引き上げた。
練習方法としては最初目的の速度よりさらに上げた7.5で練習し、認識力が慣れてきたら7.0に落とすといったもの。
元々各所音ゲーの速度はかなり早く設定しており視認できるギリギリで普段からプレイしていましたが、弐寺だけはさらに早くしました。
・デレステ9.6 プロセカ10.5 ガルパ10.6 Deemo7.5 弐寺UM7.0(600)
参考までに各種音ゲーの速度設定は以上のようになっていますがゲームによってレーン表示フレーム数に違いがあるので、指が反応し認識できるギリギリ一歩手前まで調整しています。
デレステは体感速度は割と遅い方ですが、譜面が騙しノーツや癖のあるものがあるので気持ち遅めにしています。
4.人差し指禁止プレイをする
これは完全に副産物なのですが、仕事している際に人差し指を縫う一歩手前くらい結構深めに切ってしまい、人差し指が使えない状態で高難易度をプレイしたら上達するんじゃないかと思ってやったのがきっかけです。
切ったのは左人差し指ですが、練習のため一緒に右手の人差し指も指サックを装着し、プロセカや弐寺を始めたら、完全に薬指と親指を軸にした運指が圧倒的に速くなり、結果的にかなり右手の運指速度が上がりました。
元々デレステ、ガルパやプロセカは弐寺の癖も若干あり、中指勢だという事もあり、薬指と親指を含めた慣れるという意味では、やってよかったかなと言う結果になりました。
それだけ今まで人差し指を軸に依存しすぎていた、という事になるので、他の音ゲーと並行するとこのような事態にもなると実感。
・結果としては精度は多少犠牲になったがクリア曲多数、運指回りやミスは激減した
上記の練習を意識しながら1週間くらいプレイしていましたが、恐ろしいくらいミス数が減って、11~12のクリアランプを大量につけれることになりましたが、餡蜜気味な練習をしたおかげで多少精度は落ちました。
一応例としてはこんな感じで、ミス数はかなり激減しているにもかかわらずスコアが全然伸びてないというパターン、右は初クリア時ですがこちらも初クリア時なら大体スコアは50~100くらいは更新できていましたが、影響をもろに受けたのかスコアはマイナスに。
次は12が安定してクリアできるようになってから精度意識をした練習をすればいいわけだが、今までのプレイしてきた過去を振り返ると、精度を上げるのはそう簡単に行くものでは無いというのも実感しています。
逆に言うと音ゲーの上達が早い人やレベル12をフルコンや余裕クリアできる人は餡蜜+譜面認識と精度練習の繰り返しなんだろうなと言うのも最近何となく理解しました。
・感想など
これを腕の上達と言っていいのか分かりませんが、自分としてはレベル12にクリアランプがつけれたので、上達したとポジティブに受け取っておきます。
ちなみに話が若干逸れますが、ここまでクリア出来ておきながらプロセカの33譜面は未だにノーライフクリアできません、まあスライドやフリックなどハードモードでもないので必要なスキルが違うので当然と言えば当然ですが。
またソシャゲの中で唯一消化を目的としていないで自発的にプレイしているゲームで、スタミナが基本的に無限+異常な曲数なので、好きな曲の10~11譜面を片っ端からプレイし始めるだけで、6~8時間くらい平気で吹っ飛んでしまう危険な魔窟ゲーです。
そのためあまり時間の無い平日は他のソシャゲやゲームを中心にプレイし弐寺はあえて避けてたりします。
・最後に感想など
相当長くなりましたが、ここまで読んで頂いてありがとうございます。
実際に、この記事を書き始めてから書き終わるまで2日かかっており、過去の記事の中でも1位の文字数1万字以上の長さの記事になりますが、完全に読み物の様な自己満の趣味として書きました。
各種ゲームを分割して書いても良かったのですが、絶対にどれか書かなかったりすると思ったので、まとめて一気に書きました。以下はまとめや最後に各種ゲームの感想、自分がプレイする理由やゲームの判断基準などをまとめた物になりますので、もう少しお付き合いくださいませ。
・各種ゲームについて
・ロマサガRS
ロマサガRSについて、もうすぐハーフアニバーサリーが来るのでそれまで気力充電中、不満もほとんど無いし、攻略系コンテンツやストーリーも順調に更新されており、定期的に来る多数のイベントにも満足しています、石の配布量なども含めこれらの絶妙なバランスが続いている要因かなと。マラソンは音ゲー1曲終わるか曲の最中に再戦ボタンを押す日々です。
・デレステ
デレステについて、推しを追うゲームだと思っており、音ゲーはおまけ程度にしか思っていないのでメインはMVや2DアニメーションやMV、各種リアル連動イベや幅広いイベントを楽しむゲームだと思っています、ミニゲームや数年に数回来るイベントの出来なども非常によく出来ており、これらを待ちながら常にイベントを回すのは楽しいです。ウサミンの1連引きの件に関しては多分今後も二度と無いかなと思ったので、記念にTwitterに上げました、正直弐寺のレベル12クリアの次にぶったまげました。次のカーニバルイベでファン数2倍キャンペーンが来ることを期待しています。
・アズレン
アズレンについて、艦これ同様にコレクションゲーと割り切ってプレイしています、高難易度コンテンツや海域がありますが、資材の貯まる速度に比例して、燃料やキューブを新規に回す余裕がないことから、最低限キャラを集めて育成するのが楽しいという結論に、自分の好きなキャラを探す&育成するゲームとしては完成度はかなり高いです。微課金にも優しいですし。
・プロセカ
プロセカについて、みのりを含めみんな可愛いですが、今回上げた5つのゲームの中では引退候補、曲を聴いてプレイ&MV鑑賞する分にはかなり楽しいですが、イベントの展開があまりにも無さ過ぎてこれを何年もやるのかと言われるとかなり微妙、今はアクティブユーザーも相当いますが、石のために月額課金するかと言われるとそれも微妙だし、新しく実装した対バンは不具合まみれ&対応放置と、1回目に開催した対バンと何も変わっていないという事実。チュウニズムのUIとキャラ成分が無かったら一瞬で見切り付けてるレベルです。逆に言えばUIとキャラ成分だけでここまでのアクティブユーザーを引っ張った覇権ゲーとして見れば、運営からすれば大勝利なわけですが。
・弐寺UM
弐寺UMについて、音ゲーに関して言えばもうこれ一つでいいと思っている、タッチパネルで人生で初のレベル12クリアに手が届いたという事で、これで専コンも別に必要無くなったし、最近起きた出来事の中で一番大喜びしました。ゲームについては月額課金してても文句なしと言ったところ、逆に無課金だとほぼ何もできないですが、課金した際のリターンが異常すぎて全く損した気分にならないし、弐寺のサントラをいくつか持っている自分としては曲が聞ける機能の恩恵度は異常と言うのが感想、不満なんて何もないし、スコア表示やムービーが無い、プレイデータが無いなどがありますが、最低限のキャリブレ&音ズレ調整は最近実装され、カスタマイズ回りも来たので、個人的にはこれ以上望む物は無いただの神ゲーです。
・プレイを継続する物や引退の見切りをつける基準など
基本はソシャゲの中でも結構長く続いている物や、運営が良心的な物、無課金でもやり込めると言ったゲームが基本的に自分に刺さりやすい傾向にあります。
今は時間的にもさすがに10個近くソシャゲをやるのはきついのでプレイしていませんがツムツムだったり、ガルパだったり買い切り系のDeemoもこれらの部類も個人的には神ゲーとして認識してます。
逆に露骨に課金誘導が見え隠れしたり課金しないとコンテンツが解放されないや、ガチャや限定キャラを引かないと攻略できないようなゲームや自然配布石の量がえぐすぎる+ガチャの排出率が1%以下などしょぼい物は割と速攻で見切りをつけて引退します。
これは過去に自分がやっていたFFRK、幻影戦争、ブレフロ、イドラ、アナトミア、ディシディア、D4DJもこれらに該当など、まあ他にもまだまだありますが有名なビッグタイトル系はこんな所かと、最近の物だと原神もこれらに入ります、原神はなんだかんだで200時間以上プレイしてランクも45まで上げてそれなりにやっていましたが、廃人高難易度コンテンツが来た瞬間に無課金で遊べていたのに結局完凸ガチャゲーかと思って引退する見切り付けました。
珍しいパターンとしては運営は良心的だけどゲーム内容が微妙で刺さらなかったものなどは白猫とかアークRとか。
まとめるとやり込み度、ガチャ石配布量とガチャキャラや装備などが無課金でどれだけ揃えられるかのバランス、ゲームとしての面白さの3点のバランスをとにかく重視してソシャゲはプレイしています。
ちなみに新規開拓としてはウマ娘が世間的に流行っているようですが、運営もデレステ同様のサイゲという事から、最初はやろうか悩みましたが、ゲームシステムやガチャ的にどうなんだろうかと話を聞いたことから手を付けていません、まだシステムもそこまで煮詰まっていないでしょうし、そもそもソシャゲは運営を何年も続けてからが面白くなってくるものだと思っているので。
また以前の記事でも多少触れましたが、アナトミアとキンハに続くスタオ、サクラ革命もサ終が決まり、いよいよアークRもそろそろヤバイかもなぁと思ったり、ビッグタイトルがどんどんサ終したり、ソシャゲ界隈は正直カオスな時期に入ってきたと思います。
明らかにやばい雰囲気を出しているタイトル+スコラン場外行きや開発費掛けすぎ、ガチャ絞りが異常などになったものは唐突にこの業界から姿を消していくようになってきましたが、それだけユーザーもさすがにソシャゲ時代も10年近くなると糞バランスなゲームはそりゃぁやらなくなるわなって言う感じです。
・以上になります。
これにて、今回の最近プレイしている自分のソシャゲ事情については以上となりますが、正直ここまで長くなるとは思っていませんた上に、自分が過去で書いた記事の中でも圧倒的に量の多い記事になりましたが、もう一度ここまで読んでいただきありがとうございます。
更新頻度は以前に比べ激減しましたが、今後もチビチビ記事は投下しようと考えていますので、定期的に拝見してくださっている方々も今後ともよろしくお願いします。以上です。