今回はDeemo Rebornから、どうでもいいような日常的な話です。探索の謎解き攻略に関しても少し触れていますが答えは乗せていませんがややネタバレ注意です。
Deemo Rebornの攻略日記的な物
慣れて来ると判定が結構ガバガバな件
これはレビューでも言ってましたが慣れてきたらレベル6~8辺りまではAPが取れるようになってきました。
レベル8辺りまでのパフェ精度はほぼ99%で収束してきまして、フルコン&APも射程圏内になってきました。アプリ版と比較するとかなり判定が緩くなっておりアプリ版でAP難民だった自分にとってはうれしい限りです。
アプリ版では簡単な一部のレベル10まではフルコン射程内。
判定はデレステより1~2Fほどきついかなと言った感じ。
スティックによるスライドがとにかく困難
この点についてもレビューでも色々と話してましたがとにかくレベル9以降のステック操作によるスライドに苦戦しています。
主にスライドを切り返す時とこれに同時押しが絡んできた場合と、左右のスティックをスライド中に交換する場合(アプリ版で言うクロス譜面)
この2パターンで非常に苦労しています、アプリの場合は指を交差するだけでいいのですが、パッドの場合そうもいかないので使用するスティックを交換しなければいけないという鬼畜な譜面。大半の場合これが原因でコンボキラーになっています。
具体的にはスライドの始点でノーツの左と右スティックの同時押しが来て、そのまま右スティックのスライドを押している状態で〇ボタンとかが来て右スティックの親指を離さなければいけないなど。
・レベル10~11譜面について
Stone MonumentのHard楽曲はどれもレベル10でレベル10の中でも頭おかしいんじゃないかってレベルで難しい。4つ同時押しダブルトリルや縦連、10以上の純正階段などが当たり前のように降ってくる。これをゲームパッドでやれと言うのだから何とも挑戦的な構えである。
・初見時
デレステやバンドリだったら5~6回くらい死んでます。80%がすごく遠く感じました。
レベル11になってくるとアプリ版とさほど変わらない配置で振ってくるので鬼畜もいいところ、弐寺のアナザーをパッドでやってる気分です。アプリとは段違いで正直手も足も出ない。
コントローラの持ち方を考えてみる
スライドに関しては普通の持ち方では対応するのが非常に困難なのでコントローラーの持ち方を考えてみる。いわゆるモンハン持ちのような奴である。
パターン1
利き腕で全てのボタンとスティック+同時押しもカバーできる配置。
親指は常にスティック上、人差し指で3つのノーツをやると困難なので中指で黒鍵のR1をカバーする。
人差し指に超負担のかかる配置ではあるが片方のみのスライド+ノーツにも対応可能。欠点としてやや右手のトリルと縦連がやりにくい。
パターン2
利き腕部分をテーブルに置いた状態のピアノ打ち。反対の十字キー側は普通に握った状態か右手同様の状態。R1は使用できない、反対側も同様ならL1も使用しない。こちらも親指は常にスティック上に。
スマホアプリに慣れているならこっちの方がしっくりくるかもしれないが自分は指が窮屈だったのでパターン1の方がやりやすいと感じました。
指が小さい人や短い人はこっちの方が楽かもしれない、縦連やトリルなどが来ても問題なく行けるのがメリット、特に縦連に対して非常に強い。
パターン3
指が窮屈な人向けのパターン2の変化形。
親指が窮屈なので右から左スティックに移動、右手は〇と□の同時押しが来ない仕様を逆手に取り使う指は人差し指と中指の2本に減らしたもの。
テーブルや膝の上においてやるなら自分はこっちの方が断然やりやすかったです。パターン2同様、縦連もトリルも対応しやすい。
プレイ環境と設定などについて
・速度と音量について
主にプレイ環境についてはもともと音ゲーではそこそこ早い部類でしたが譜面速度は最初は9.0でしたがスライドに反応できないので8.5で落ち着きました。
今作品ではKEY音は消すことができないので、KEY音量を最小にするかBGMの音量を大きくするしかない、自分はBGM3.0とKey音量1.5を2:1くらいでプレイしています。
BGM音量をでかくすると音割れがひどくなるので出来るだけ小さめに。
・周辺機器について
コントローラーに関してはボタンの柔らかいHORIコンを使いたいところですが、ヘッドフォンがさせないので仕方なくPS4純正コントローラーを使用しています。ボタンが固いので高難易度をプレイすると指が死にます。VRは未所持なのでノーコメントで。
・キャリブレーション(判定調整)について
自分は色々な音ゲーで判定調整をする場合は大体ー0.0~0.2で早めにとるようにしてますがこの作品に関しては逆の+0.040と遅めに取った方がパフェ率が安定したのでこれで落ち着きました(ノーツが下に着弾してから一気にノーツがスローになるので着弾してから押すようにしているため遅めに取った方が安定する)
探索攻略に関して
探索攻略や譜面集めに関しては、基本的に攻略サイトなどは一切見ないでプレイしてましたが、かかった時間や断念した物などの紹介。
・屋根裏のテーブル
これが最も時間がかかり、クリア前から最後まで全く分からなかったもので、一番最後に攻略し、唯一攻略サイトだよりだったもの物。
攻略後も一通り部屋を見て考えてみましたが難しすぎだろこれってなりました。
・2階の3つのコードと9桁の番号
柵の横にあるメモの2ページ目にヒントが書かれているが、さっぱりでした。
最初はド~シまでの部分を1~7とし+鍵盤部分の点を足した数だと思い258367469を入力したが不正解。まさかと思ってそのまま123231312を入力してみるがこれも不正解。
その後鍵盤の数をそのまま135136267と入力した際に下のC部分の蓋が回転しこれに近いのかと思い色々苦悩後、C部分は135であっていると思い残りのAm.G部分は全パターンしらみつぶしで2時間ほどかけて攻略(完全な力業)
・屋上のルーンライトと茂みの謎の音
答えはシンプルなんですがうろうろしていたため、全く分からなかったもの、手を休めていて考えてたら自然と気が付いたという、偶然で攻略。
しかしこれもかなりテーブルの前まで最後まで残っていたもの、自力で攻略したラスト。
・地下室の指揮者と楽器
これは非常に楽譜が小さくて読みにくく、指揮者前で流れている曲と同じ楽器を選ぶというものですが、なんとなく聞いてそれっぽいものを消去法で完全に総当たりでやりました。自分は楽譜の専門知識が無いので、流れている曲だけで判断してやりました。
1~2回目は数分で解けましたが3回目の7つは10分ほど格闘しました。
・書庫の4つのサイコロ
決められた4つの面を決まった向きではめ込むだけだが、最初はノーヒントかと思って放置してたが、ヒントに気が付くまで20分ほど周辺をうろうろしていた。はめ込む際は向きもあるので気を付けなければいけない。ヒントが分かれば特に難しくはない。
2回目はすぐにヒントに気が付いたので3分ほどで解けました。
シーズンパスを購入しました
最初は見送ろうと思ってましたが想像以上に面白かったので購入しました。先日楽曲パックも3つ追加されたのでせっかくなので買っておこうかと。
4か月間にわたり3つ追加されて行き、今月は上の3つ。シーズンパス1つで合計60曲×5譜面追加されるので、まあありかなと言う感じで買いました。
まとめ
はっきり言って音ゲー部分と同じくらい探索と謎解きゲーとして優秀な今作品でした。
発売前はおまけみたいなもんだろうと思っていましたが想像以上の出来と難易度で久しぶりに脳みそを使った気がします。
現状トロフィー部分は探索部分はすべて取得しましたが
残りはプラチナとこの5つとなり、音ゲー部分のトロフィーの取得には時間がかかりそうです、特にHerd譜面全部80%のリズムゲームマスター。
追記。
トロフィーに関する記事はこちら
[Deemo Reborn]全トロフィーの細かい獲得条件と攻略の仕方などのまとめ。
全楽曲に関する情報はこちら
[Deemo Reborn]全楽曲と新曲かの有無、譜面に対する感想、今後追加されるDLC、EGOISTなどをまとめたもの