今回は本日のアップデート後に追加された極限闘技について紹介していきたいと思う。ストーリーの第4章前半も配信にされ、今後のストーリーや展開にも注目していきたいところ。
極限闘技に関して
極限闘技に関してはこれがメインイベントとなり本日からの期間限定イベントとなるイベントを攻略していくとラマダ僧向けの装備が手に入り黄色の覚醒石などを中心に手に入るので積極的に攻略してキャラを育成していこう。
極限闘技に関しては全15ステージ存在し各ステージを攻略したときに2回目クリアした際にポイントが入る仕様となっている(それ以外ではポイントは入らないため一気に最上階まで攻略してもポイントは0)難易度は初級、中級、上級に加えて超級、高難易度が各3ステージ存在。(全15ステージ)
ステージに挑戦するには挑戦状が一個必要でこの挑戦状は1時間につき1個づつ回復し、ショップでも購入することが可能単価は1個につき石10個。購入制限は今回は特にない。
各ステージクリアするごとに初回クリア時に黄色覚醒石が難易度別に30個刻みでもらえる。
超級以降について
覚醒なしのパーティーでプレイしているとやはり問題になってくるレベルの高さは、敵のレベル100以上になる超級からになってくる。また上級~超級は敵の増援も出てくるため範囲攻撃持ちのキャラを複数に入れるのがベストだが、ヘモジーのスキルを受ける特技が使用できなくなるので注意が必要。また超級3は援軍が数回来るので、レベルの割には想像以上に難易度が高い。
おすすめキャラは覚醒エルクや、覚醒リア、サニア、覚醒セーラ、ノルなどの範囲が広く攻撃力が高いキャラほど有利になる。
そして超級からはターン制限があるのでとにかく累計ダメージの高いキャラが必須になる。
最大難易度の超高難度3の敵全員のHP合計値は約13万になり5ターンでこれを削れる火力がないとクリアは不可能、これが最低必要条件となる。
高難度1
高難易度1は敵のレベルが一気に300まであがり非常に難易度が高くなるヘモジーのHPは約5000敵キャラクターのHPは約10000高難度は3ステージとも援軍無し。
敵の数が少なく敵キャラの集中攻撃を受けなければ覚醒無しでもなんとかなる(2回目攻略時)しかし1ターン目でヘモジーを全員倒せる火力は欲しいところ。
ターン制限が5ターンあり、いかに敵全員に対して均等にダメージを与えていくかが攻略のカギになる。
また高難易度ステージ共通でファンロンの攻撃力が非常に高く、滅衝を背後から受けるとサニアやホムラなどのオートスキル範囲内でも耐えれない場合がある(特にアタッカー)倒せる場面が来たら優先して倒していきたい。
高難度2
高難易度2は敵のレベルは374、ヘモジーのHPは約6500、敵キャラのHPは約15000前後また5ターンの制限があり全員覚醒キャラでも編成を考えないと非常に攻略は難しい。
3回ほど編成をやり直しホムラとトロアが足を引っ張るので覚醒ホムラと覚醒トロアをグレーゴルと覚醒エルクに入れ替えて攻略完了。
攻略のポイントはマジカルアーマーを装着した防御とHPを盛ったグレーゴルを1ターン目にヘモジーの後ろまでだし全敵キャラの攻撃を引き受けつつ、残ったキャラでヘモジーを処理し2~3ターン目から敵キャラをまとめて攻撃する流れとなる。
高難度3
高難度3は敵のレベルは448、ヘモジーのHPは約8500、敵キャラのHPは約17000、エゴウだけ約21000、ヘモジーの数も7体に増え、異常難易度を誇る。
攻略のポイントとしてはとにかく敵キャラクターの攻撃が非常に強力なので防御を上げるタンクはほとんど意味をなさない、ダメージを完全無効化できるグレーゴルのみかなり有能、ホムラやエゴウのバフがあっても防御の低いアタッカーは背後を取られると攻撃をほぼ耐えることができないのでヒーラーも役に立たない、食らわない前提の火力パーティーの方が安定する。
スイレンの火力不足が目立ち5ターン以内に倒せないためチョンガラと入れ替え、爆撃メインでやや運ゲー気味にはなったが無事攻略。
基本的流れは高難度2と同じくグレーゴルを1ターン目に奥まで出し、攻撃を肩代わりさせる戦術(グレーゴルは能力開放はほぼしていない防具開放1マスのみ、チョンガラは覚醒マス手前まで開放、画像で分かる通り装備もガバガバ)
その間にエクスプロージョンとシャッフルショット、リアスペシャルで一気にまとめて削りつつ5ターン目でなんとかぎりぎりクリア。
無事に最終到達し、なんとか276人目の到達となった。
ちなみに最新層クリア時点で2回目攻略を一切していなかったのでこの段階での獲得イベントポイントは0である。
報酬が欲しい場合は素直に攻略できる難易度をハムぐるしましょう。
最後に感想
今回は今までの編成やキャラが全く使い物にならず、考えさせられたイベントとなり勉強させていただきました。こういう歯ごたえや編成の幅を考えるイベントは個人的には非常にうれしいイベントだったので久しぶりにわくわくしたイベントでした。
また今回は敵の異常攻撃力とターン制限もあったためヒーラーやタンクがほぼ使えない状態でバッファーも火力をたたき出せるキャラじゃないと厳しいと実感し、無覚醒2人いる状態で最深部攻略という異例な編成で、全員覚醒じゃなくても編成次第で攻略できると実感した。
やはりランキング上位の方たちの編成もグレーゴル以外のタンクやヒーラーを入れている人は少なく全キャラ火力に特化しているのがよくわかり、これが見れたのも攻略の参考になったのでかなりうれしいイベントでした、今後もこのような編成にバリエーションがあるイベントを期待して運営さんには頑張ってほしいものです。