今回はすこし前に体験版がリリースされて、それを触った時などの感想と、主に難易度やリリースされる際の修正情報と個人的な腕などを踏まえた感想がメインです。
プロジェクトセカイレビュー感想など
公式情報など
・公式サイト https://pjsekai.sega.jp/
・公式PV
・リリース日は2020年9月30日
体験版が配信されたのが9月の上旬でしたが、リリースまで1か月もかからないまま配信が決定されていますが、気になるのは曲数がどれくらいになるのかと言ったところ。
体験版とリリース版のシステムなどの感想
今回の記事のメインでもありますが、体験版をちょっと前に触ってみた感想では、ボカロ好きの完全ガチ層向けの音ゲーアプリと言うのが個人的感想。
・音ゲー部分に関して
音ゲー部分のUIに関してはチュウニズムが一番近いかなと言ったところ、システムはバンドリとほぼ同様のライフシステム(ライフ値1000)とメンバーの編成やLVに応じたスコアシステム。
・判定のキツさ
判定のキツさに関してはEXでもAPは厳しい感じがしたので、体験版の段階ではバンドリよりきつめで、コナミ産の弐寺よりやや甘いという感覚。自分がプレイしている音ゲーでは、バンドリと弐寺の中間と言う感じ。
追記(15日)、リリース版では判定がやや甘くなるように修正するとのことなので、バンドリと同様くらいになる可能性がある。
・基本システム
基本はバンドリ(ガルパ)の製作しているクラフトエッグが手掛けており、UI周りや基本システムはほぼ一緒となっているものの、MV機能やこれまでに発売したボカロゲーの特徴として衣装システムなどが実装される予定。
基本UIはバンドリ同様だが、衣装やMVに関してはデレステに似たようなものを感じます。
また原曲好きな人のために新規収録版と原曲版と選ぶことが可能。
・楽曲の開放(MAS譜面)
他の音ゲーではあまり見られないタイプの最高譜面の解放条件があり、
MASTER譜面を開放させるには、EX譜面をGood以下の判定を7以下でクリアする必要があり。(体験版の段階では全曲7以下共通)
体験版では3曲しかなく難易度の基準もよく分からなかったですが、ヒバナの難易度だけが頭2つほど抜けている感は半端なかった。
TellはMASも3回目でフルコンできましたがヒバナはMAS譜面開放にそこそこプレイしました。
とりあえずキャンペーンでやっていた声優の中島由貴さんのプレイがガチすぎて笑いました。
普通に自分よりうまくて嫉妬、スコアと判定では勝っているものの、スマホ+1発撮りで3ミスとかやべぇなこの人とか思いました。安定感がダンチすぎる。
・曲の難易度について
体験版で配信されていたヒバナMAS譜面が異常なまでに難易度が高すぎて体験版地点では全くクリアもできませんでした、そこそこプレイして解放したくらいなのでお察しと言う感じ。
弐寺はレベル10~11クリアできるのに圧倒的物量譜面+認識力が全く付いて行けず、ライフ制で、編成によるライフ回復もできないので練習もできないまま終了しました。
弐寺では11譜面の最下層近辺はクリアしているが、ヒバナは次元が違った。
リリース版ではリハーサル機能も多分実装されるであろうから、ライフ勢ガン積みして練習するとします。またライフの減りもリリース版では緩和されるようなので。
・メンバーについて
今作品におけるキャラは全部で6バンドとなっており、完全にバンドリと同様のスタンスとなっている(1ユニット4人だからD4DJの方が近いかも)
・声優に関して
声優に関しては今の所そこまでこだわりみたいなのは無いので、モニカの様なボーカルがへなちょこでなければ大丈夫なはず、やや聞いたことの無いマイナーな声優が多数いますが、最悪原曲版でプレイするという選択肢もあるので大丈夫だと思われる。
まとめや感想
現在は体験版は終了していますが、一応予約注文しました。
9月28日には原神が控えているので、そっちをメインでプレイしていそうですが、D4DJに並び楽しみにしている音ゲーでもありますが、D4DJ、プロジェクトセカイ、デレステ、弐寺と現在プレイしている音ゲーが多くなりすぎるので何とも言えないと言った感じ。
・MAS譜面と難易度について
ヒバナMASに関しては開幕の大ノーツを合わせた絡め手譜面の耐性が自分のプレイしている音ゲーでは無いので、慣れるまで時間がかかりそうです。
これによる一瞬の混乱があり全くできなかったが、そもそもリリース時にヒバナMASの難易度が全曲中最高レベルなのか、中堅クラスなのかによりこのゲームの印象が大分変りますが、これ以上の難易度の曲がポンポン出てきたらさすがにユーザーが付いて行けるのかがちょっと不安になりますが、まあそもそも譜面の開放すらできない人が続出しそうではあるけど。
・追記15日
体験版が終了した現在ですが15日に公式の告知によりリリース版ではに判定とライフ減少量に修正がかかる様で、だいぶ難易度が緩和される模様。
また動作パフォーマンスについては自分がちょっと前に買い替えたiPad mini4(第五世代)でさえ初期設定でも曲開始時やエフェクトのきつい部分は処理落ちするレベルだったので、単純にうれしいと言ったところ、Pro専用ゲーとか勘弁してほしいです。
・判定の修正について
判定に関してはバンドリよりきついと実感してたので、25%上昇という事はパフェを33Fを仮定としたら、41.25Fになり、バンドリは41.5F(誤差あり)なので大体似たような感じになるんでしょうかね。